キックボクシング
レポート

【NO KICK NO LIFE】安本晴翔が森井洋介をハイキックで壮絶KO、皇治に宣戦布告「モテてしゃーない」。勝次は引退試合の橋本悟をKOで介錯、大﨑孔稀が加藤有吾に激闘TKO勝ちして皇治に対戦要求、緑川創はT-98を返り討ち、

2022/05/28 20:05

▼第1試合 54kg契約 3分3R
〇HIROYUKI(RIKIX/元新日本キックボクシング協会フライ&バンタム級王者)
TKO 1R 0分35秒 ※右三日月蹴り
×平松 侑(岡山ジム/INNOVATIONバンタム級王者)


 1R、サウスポーの平松にHIROYUKIは左ミドルを2発蹴り、3発目は右三日月蹴り。これがグサリと決まると平松は腹を抑えて後退し、コーナーに詰まったところでHIROYUKIが顔面へヒザ蹴り。平松がダウンしてレフェリーがストップに入り、HIROYUKIの衝撃的な秒殺KO勝ちで大会は幕を開けた。


 HIROYUKIは「第1試合目ということで、一生懸命練習してきたんですけれどちょっと早すぎたかな。もうちょっと強いところ見せたかったんですけれど、まあいいか。6月26日にシュートボクシングという団体で違ったルールにも挑戦しているのでお時間あったらよろしくお願いします」とアピールした。

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