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レポート

【Krush-EX】PODの新鋭・山西練がダウン量産の大差で2勝目、18歳対決は鈴木翔大の反則勝ちに

2022/04/29 21:04

▼第3試合 スーパー・フェザー級 3分3R
○髙口賢史郎(K-1ジム五反田チームキングス)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
×安 晟太(サクシードジム team EXCEED/K-1カレッジ2021 -60kg王者)


 髙口は2019年12月にプロデビューしたがここまで5連敗。対する安はK-1カレッジ2021 -60kg優勝の実績を持ち、今回がプロデビュー。


 2Rに右フックをヒットさせてロープ際に追い詰めた髙口。3Rは安がバックハンドブローや蹴りを前に出る髙口へ繰り出してパンチを当てさせなかったが、髙口が前へ出続けて判定3-0で6戦目での嬉しい初勝利をあげた。

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