▼男子準決勝
○山川竜馬(東京城北支部)
反則勝ち
×コンスタンティン・コバレンコ(ロシア/総本部道場)
西村vs加賀戦同様、突きと下段廻し蹴りの打ち合いが続く中、山川は突きと膝蹴り、コバレンコは接近して押しからの右の下段廻し蹴りとクイック。なおも両者の打ち合いが続き、その流れでコバレンコの突きが山川の顔面に当たり、山川が倒れこんでしまう。
ドクターチェックを受けるが、ダメージが大きくいったん舞台から下りることとなり、時間を置いて試合が再開されるのを待った。顔面殴打で注意1を受けるコバレンコ。その後、ドクターストップで山川の試合続行が不可能となり、山川の反則勝ちとなった。