▼バンタム級 5分3R
〇ジェイロン・ベイツ(米国)136lbs/61.68kg
[3R 3分30秒 リアネイキドチョーク]
×クリス・ディソネル(米国)135.2lbs/61.32kg
1R、ベルトを後ろ向きに腰に巻いてベイツのコーナーマンを務めるAJマッキー、そして父アントニー。サウスポー構えから入るベイツは後ろ蹴り。それを潰すディソネルだが、すぐに立つベイツ。さらに左ハイキックも、ここも距離を潰したディソネルが潰して鉄槌。下から蹴り上げで立つベイツは大内刈でテイクダウン。ここはディソネルもすぐに立つ。
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その立ち際にスタンドバックにつくベイツは、背後から小外がけで崩してテイクダウン。立つディソネルのバックにつき右足をかける。足を外し正対するディソネルの立ち際に左右を当てるベイツは金網詰めて跳びヒザ!
ボディロック&小外がけテイクダウンからハーフのディソネルにパウンドを当てる。立ち上がるディソネルにスタンドバック。ヒザ裏にヒザをこつこつと突くベイツ。
2R、サウスポー構えのベイツのミドルに右を合わせるディソネル。跳びつき引き込みを狙うベイツは下になることを恐れず。つかまれた足を抜くディソネル。立つベイツは左バックフィストも。下から長いジャブを突くベイツ。ディソネルも遠い間合いに立つ。
ベイツの組みをがぶり立つディソネル。バイツはボディロックからテイクダウンも捨て身気味に。上になるディソネルだが、立ち上がるベイツがボディロックテイクダウン! 今度はバックを奪い両足をかけて左腕をアゴにかけるが、その腕を上に押して凌ぐディソネル。
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3R、左インローを当てるベイツ。ディソネルの右のうち終わりに組んで右を差して崩してテイクダウンするベイツ。ハーフのディソネルはZガードもリーチあるベイツはパウンド。いったん体を離し、パウンドで飛び込む。
ディソネルはシングルレッグ、ダブルレッグから立ち上がろうとするが、がぶるベイツがバックへ。サイドバックから小手に巻き内股、その左足で二重がらみで崩すとバックへ。左腕をのど下に巻き、右手を頭後ろに回して組んで、リアネイキドチョークでタップを奪った。
コーナーのAJ同様にBellator純粋培養のベイツは、サークルケージで5戦全勝に。