コンスタントに試合経験を積んでいる音波
DEEP JEWELSで活躍中の音波(AACC)より、『ゴング格闘技』Web読者に向けて新年の挨拶と今年の目標が届いた。
音波は高校生でプロデビュー、川村虹花とKAIに判定勝ちも、さくらと中村未来に判定負け。2020年12月に坂本美香に判定勝ちも、2021年6月に竹林愛留、10月には須田萌里に判定負け。12月にはキックボクシングルールに挑戦し、女子キックボクサーの山口遥花と引き分けている。
「あけましておめでとうございます。2022年、私の進化を見ていてください!」と、ここから挽回していくと張り切る音波。今年の目標には「全勝する!」ことを掲げた。
ファイターとしてどういう1年にしていきたいかと聞くと「格闘技にもっともっと集中する1年にします。私の中で20歳を1つの節目として考えているので今18歳、誕生日で考えると後1年半しかないのでしっかり立てた目標を成し遂げる為にも今年は本当に大事な1年になるかと思います。“限界超える程努力する”1年にしたいです」と、かなり今年に懸けているようだ。
では、プライベートではどんなことにチャレンジしたいかとの質問には「格闘技にぞっこんなので特にありません! 強いて言うなら美味しいものを沢山食べたいです(笑)」と、格闘技に染まる1年にしたいとした。