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2019年6月2日(日)神戸ワールド記念ホールにて開催される「RIZIN.16」全14試合の試合順が発表された。
メインは「ISKA世界フェザー級王座決定戦」。那須川天心(TARGET/Cygames/RISE世界フェザー級王者)とマーティン・ブランコ(アルゼンチン/ISKA世界バンタム級王者)が、ヒジ打ち無しのISKAユニファイドルールで王座を争う。
セミファイナルは、RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(王者/AACC/元INVICTA世界アトム級王者)の防衛戦。現INVICTA FC世界アトム級王者・ジン・ユ・フレイの挑戦を受ける。
第12試合で、同じレスリングベースの浅倉カンナ(パラエストラ松戸)と山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE 22)が対戦。
同大会はフジテレビ系列で当日19:00~21:00に全国放送されるが、第11試合後に休憩が予定されており、上記3試合が生中継の予定、
なお、開場後、13時20分より「オープニングマッチ」として、第1試合<憂也vs.田中STRIKE雄基>、第2試合<植山征紀vs.拳剛>が行われる。
同大会のチケットは5月29日の時点でA席7,000円が完売している。
※追記
国崇と対戦予定だった才賀紀左衛門が練習中に左目に違和感を感じ、ドクターチェックをしたところ、過去に負った左眼窩底骨折の後遺症による「視野狭窄」により全治1カ月の診断を受け、ドクターストップ。才賀の欠場から急きょオファーを受けた堀尾竜司は「こんなチャンスはない」と二つ返事で参戦を快諾したという。堀尾は59kg契約で国崇と対戦する。