KINGレイナが再起戦で元・陸上自衛隊員Te-aと激突
▼DEEP JEWELSフェザー級 5分2R
KINGレイナ(フリー)
Te-a(AACC)
KINGレイナはDEEP JEWELS、RIZINで活躍するMMAファイターでMMA戦績は12勝4敗。2020年はDEEPのキックボクシングルールで熊谷麻理奈と対戦して1勝1敗。2021年7月にはシュートボクシングの『Girls S-cup』のリングへ乗り込み、メインイベントでSB日本女子ライト級王者・未奈と対戦したが判定3-0で敗れ、MMAでの再戦をアピールしていたが、実現ならず。
9月にRISEで村上悠佳とエキシビションマッチを行っていた。MMAでは2021年6月に同じ柔道ベースの東陽子に64kg契約試合で判定負けしており、今回が再起戦となる。
対するte-aは、元・陸上自衛隊員で徒手格闘を学び、教官に総合格闘技を勧められ、本格的にプロを目指すために除隊。その時に勧められたAACCに入門して本格的に格闘技を始め、3月のDEEP JEWELSアマチュア大会で強烈な右のパンチをヒットさせるなどして判定勝ちし、6月の『DEEP TOKYO IMPACT 2021』でプロデビュー。58kg契約で熊谷麻里奈と対戦し、2R 腕十字で一本勝ち。2021年9月の前戦では、ライト級(70.2kg以下)でぽちゃんZに判定勝ちを収めている。
DEEP JEWELSフェザー級(65.8kg)で両者はどんな試合を見せるか。