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インタビュー

【K-1】安保瑠輝也「俺は大口を叩くし、負けたらリスクを背負うことを発言するがそれだけ自分に自信を持っている。口だけのヤツとは違う」

2021/08/18 19:08
 2021年9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナ『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~』にて行われる「K-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメント」(1回戦から決勝までを1日で行うワンデートーナメント)。  同トーナメントに出場し、1回戦でアラン・ソアレス(ブラジル/ブラジリアンタイ)と対戦する第4代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者・安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN)のインタビューが主催者を通じて届いた。  安保は2019年6月、ゲーオ・ウィラサクレックを延長戦の末に判定で破り、第4代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座に就いた。12月にはゲーオを相手に初防衛戦を行い、またも延長戦の末に判定勝ち。2020年3月にはわずか3カ月のスパンで2度目の防衛戦に臨み、不可思を判定に下している。しかし、9月の3度目の防衛戦で山崎秀晃に初回KOで敗れて王座を失った。今年7月大会からウェルター級に階級を上げ、幸輝を1Rわずか53秒でKOして初陣を飾っている。戦績は20勝(10KO)5敗。 野杁君は勘違いすんなよと思いますね ──待望の王座決定トーナメントが決定しましたが…。 「(質問を遮って)口は災いの元なんでね、試合だけ見てもらえればと思います。ありがとうございました!(席を立ってインタビューを終わらせようとする) ──いやいやいや! 「ダメですか?」 ──ダメです!インタビューお願いします! 「(再び座りなおして)質問、何でしたっけ。あっ、トーナメント? このトーナメントが開かれるのも、俺が階級を上げたからでしょ? 僕はそう思ってるんで、K-1も俺が獲るべきやと思っているはずですし、俺も俺が獲るべきやと思ってます。野杁(正明)君が会見で『俺のためのトーナメント』と言ってましたけど、野杁君がずっとウェルター級におったのになんでトーナメントが組まれなかったのか?はそういうことやろって感じなんで、勘違いすんなよと思いますね」 ──ウェルター級での1戦目=7月の福岡大会での幸輝戦は1RKO勝利でした。あの試合では手応えがあったようですね。 「そうですね。ウェルター級で戦ってみて、スーパー・ライト級の時とは全然違って、計量が終わった時から調子がよかったんです。いつもは減量で水抜きすると、計量会場からホテルに帰るのにも時間がかかるくらい調子(体調)が悪かったんです。でも今回は計量が終わった時点から調子が良くて。今も自信に満ち溢れているし、前回は相手が幸輝選手でしたけど、もしそれが野杁君やったとしても俺は勝てたと思います。今はそういう心境ですね。自信あります」 ──その野杁選手と対戦するとしたら決勝戦です。多くの人が決勝は安保vs野杁になることを予想及び期待しています。 「もちろん野杁君が強いのは強いでしょう。ウェルター級でもジョーダン・ピケオー以外には負けてないですしね。ただ、弱点はありますよ。今ここでその弱点がなにかは言わないですけど、俺は彼の弱点が分かってるんで。野杁君は●●●が●●●●●なことが弱点です。それだけ言っときます。もちろん俺にも弱点はありますけどね」 ──その弱点について詳しく聞きたいところではありますが…。では自分の弱点を突かれることはなく、相手の弱点を突いて勝つと。 「はい、俺の弱点は見せない戦い方をします」 ──幸輝戦での戦い方は、現在拠点になっている和歌山のジム=CLUB esでの練習の成果が大きいのでしょうか? 「完璧にそうですね。試合は53秒で終わって、やってたことを全て出せたわけではないですけど、ただあの試合で出した技は、全部その練習でやったことです。ダウンを奪ったワンツーだって、顔を1回抜いてから打ってるんですね。K-1のバックステージ映像で、僕が入場前にアップしている映像を見てもらうと分かりますけど、ダウンを奪ったワンツーと同じパンチをやってますから。そのパンチで実際に倒しているので、練習でやったことしか出てないという感じですよ。しかもあれは幸輝選手に勝つために練習してたわけじゃない。僕はこのトーナメントでベルトを獲るためにやっているんで、ここしか見てません」 ──ワンデー・トーナメントなので最大3試合ありますが? 「やっぱり1回戦・準決勝はできるだけ1Rで倒したいですよね。判定まで行ってたらどうしてもダメージも溜まるし、疲れも残るんでね。そこは最初から倒しに行きたいです」 ――倒しに行こうとしすぎて、力んでしまうという部分はないですか? 「僕は1RからフルMAXで攻めるわけではなく、相手のスキを狙った上で倒しに行くので、問題ないです」 ──ずばり優勝してベルトを巻く自信は100%ですか? 「100%あります。ここでK-1のベルトを巻いたら、以前から言ってる木村“フィリップ”ミノルとやりたいし、ジョーダン・ピケオーともやりたいですね。今回のトーナメントは外国人を呼ぶことができない状況なので、しょうがないですが、やっぱりピケオーがトーナメントにいないことをファンも疑問を持っていると思うんです。だったら俺がチャンピオンになって、それからピケオーとやりますよ」 ──ピケオーに勝ってこそ、真の王者と名乗れるという感覚ですか? 「今回のトーナメントについてピケオーどうこうは関係ないです。この8人でベルトを争うわけだから。ただファンの意見は色々あると思うので、だったらトーナメントが終わったあとにピケオーを倒せば文句ないでしょう。最終的に誰にも文句を言わせない行動を取ればいいわけで。俺は大口を叩くし、負けたらリスクを背負うことを発言しますけど、俺はそれだけ自分に自信を持ってますから。口だけのヤツとは違うんで、結果を見せます」 ──そんな瑠輝也選手が今回のトーナメントで一番見せたいものはなんでしょう? 「シンプルな強さですね。それから、圧倒的な華とカリスマ性。それは記者会見から入場から、人前やメディアに出るところから全て見せていくんで。そこを注目してもらえばと思います」
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