黄金のバンタム級で3位のマゴメドフと4位のスタッツが激突！
▼バンタム級 5分3R
マゴメド・マゴメドフ（ロシア）135.75ポンド／61.57kg
ラフェオン・スタッツ（米国）136ポンド／61.68kg
また、堀口恭司が返上した王座奪還を狙う（※現王者はセルジオ・ペティス）、注目のバンタム級では、前UFC世界バンタム王者ピョートル・ヤンと1勝1敗、3位のマゴメド・マゴメドフ（ロシア）が登場。2度のNCAAディビジョン2王者で、MMA8連勝中、現4位のラフェオン・スタッツ（米国）と対戦する。
Bellaor BANTAM WEIGHT
C. Sergio Pettis (21-5)
1. Juan Archuleta (25-3)
2. Patchy Mix (14-1)
3. Magomed Magomedov (18-1)
4. Raufeon Stots (16-1)
5. Leandro Higo (21-5)
6. James Gallagher (11-1)
7. Josh Hill (20-4)
8. Jornel Lugo (6-0)
9. Cass Bell (5-2)
10. Darrion Caldwell (15-5)
ダゲスタンの武術寄宿学校パエ・ストロン・スヴェタ出身のマゴメドフは、12月の前戦で元ACBファイターのマテウス・マトス（ブラジル）を判定3-0でドミネート。2021年4月の前戦ではTitan FC、LFA、DW's Contender Series出身のシージェイ・ハミルトンに2R リアネイキドチョークで一本勝ちしており、Bellator3連勝で一気に王座戦線に名乗りを挙げるか。マーク・ヘンリー門下生として、ザビット・マゴメドシャリポフ、エディ・アルバレスらと練習を積んでいる。
対するスタッツもBellator5連勝を賭けてマゴメドフと激突する。ルーファスポートの同門セルジオ・ペティスが同階級の王者に君臨するなか、いかに上位戦線に食い込むか。今回の試合に向けて、UFC同級のコリー・サンドヘイゲンと練習を積んできた。サウスポー構えから、相手のテイクダウンを切り、長い左ストレート、左ハイも得意とするスタッツ。オーソドックス構えから前足にシングルレッグ、ダブルレッグに移行するマゴメドフは、スタッツをテイクダウン出来るか。
“黄金のバンタム”に注力するBellatorでは、怪我で王座を返上していた堀口恭司の参戦や、GP開催も視野にタレントを揃えている。果たして、誰がバンタム級の主役になるのか。
Bellator 264: Mousasi vs. Salter
8月13日（日本時間14日）
午前8時15分～プレリミナリー YouTube
午前10時～メインカード YouTube
【メインカード】
▼Bellator世界ミドル級選手権試合 5分5R
ゲガール・ムサシ（オランダ）王者：185ポンド／83.91kg
ジョン・ソルター（米国）挑戦者:185ポンド／83.91kg
▼ウェルター級 5分3R
アンドレ・コレシュコフ（ロシア）170.75ポンド／77.45kg
サバ・ホアシ（米国）171ポンド／77.56kg
▼バンタム級 5分3R
マゴメド・マゴメドフ（ロシア）135.75ポンド／61.57kg
ラフェオン・スタッツ（米国）136ポンド／61.68kg
▼ヘビー級 5分3R
ダヴィオン・フランクリン（米国）264ポンド／119.74kg
エヴェレット・ガミングス（米国）257ポンド／116.57kg
▼ミドル級 5分3R
タイ・グワーダー（米国）185ポンド／83.91kg
カジムラット・ベスタエフ（米国）185ポンド／83.91kg
【プレリミナリー】
▼女子フェザー級 5分3R
パム・ソーレンソン（米国）145.75ポンド／66.11kg
ホベルタ・パイム・サマージ（ブラジル）146ポンド／66.22kg
▼142ポンド契約 5分3R
ジェフリー・グロスナー（米国）142ポンド／64.41kg
セバスチャン・ルイズ（ペルー）141.75ポンド／64.29kg
▼195ポンド契約 5分3R
オーランド・メンドーザ（米国）194ポンド／87.99kg
ジョン・マクニール（米国）195ポンド／88.45kg
