マスンヤネの超アグレッシブで派手なファイトスタイルは日本でも人気が出そうだ
2019年7月21日(日)東京・新木場のスタジオコーストで開催される『PANCRASE 307』に、アフリカンファイターが初来襲。
ボカン・マスンヤネ(南アフリカ/FIGHT FIT MILLTIA)が、パンクラス・フライ級6位の荻窪祐輔(K-PLACE)と対戦する。
マスンヤネは1994年6月18日、南アフリカ共和国出身。“リトルジャイアント”(小さな巨人)の異名を持ち、身長155cmと小柄ながら俊敏な動きと高い身体能力で魅せる動きをする。日本で人気が出そうなタイプだ。戦績は5戦5勝無敗。
試合では、那須川天心の一撃KOで有名となったセンチャイキック(片手で倒立してのハイキック)、さらに空中で2回転してのハイキックなどを繰り出し、相手を高くリフトアップしてのテイクダウンも。
迎え撃つ荻窪は2014年にパンクラス・ネオブラッドトーナメントのスーパーフライ級で優勝経験を持ち、戦績は11勝8敗1無効試合。3月大会では中村龍之に勝利を収めている。
<決定対戦カード>
▼フライ級 5分3R
荻窪祐輔(K-PLACE/パンクラス・フライ級6位)
vs
ボカン・マスンヤネ(南アフリカ/FIGHT FIT MILLTIA)