2021年6月から新型コロナウイルスの影響で延期となっていた全世界空手道連盟新極真会『第7回全世界ウエイト制空手道選手権大会』が、2022年9月24日・25日にポーランドで開催されることが決定した(コロナ禍の感染状況によっては変更の可能性あり)。
体重別の世界大会である今大会の日本代表選抜(全36名=男子24名、女子12名)は、5月に開催された『第6回JFKO全日本大会』および12月11日・12日に開催を予定している『第53回全日本大会』に出場する新極真会所属選手を対象として選出される。
(写真)2017年7月の「第6回全世界ウエイト制空手道選手権」重量級決勝を争う入来(左)と島本(C)新極真会 第一次選抜である『第6回JFKO全日本大会』での出場決定者は以下の通り。
【男子】・重量級亀山 真(福岡支部) 入来建武(東京城南川崎支部)
・軽重量級江口雄智(福岡支部) 湯川智仁(群馬支部)
・中量級後迫龍輝(大阪神戸湾岸支部)
【女子】・重量級野邑心菜(世田谷・杉並支部)
・軽量級手島海咲(神奈川東横浜支部)