PANCRASEフライ級暫定王者決定トーナメントを勝ち上がるのは?
【写真】PANCRASEフライ級暫定王座を返上した升水翔兵。
そして、PANCRASEフライ級では、暫定王者の升水翔兵が「柔道時代からの古傷である膝の故障によりコンディションを整える事に専念するため」ベルトを返上。現在、「フライ級暫定王者決定4人トーナメント」が行われている。
【写真】フライ級暫定王者決定4人トーナメントにて。上は秋葉太樹を下した小川徹。下は上田将竜に判定勝利した猿飛流。
5月大会で猿飛流が上田将竜に判定勝利、小川徹が秋葉太樹に判定勝利し、猿飛流と小川徹による決勝が決定。また、ONE参戦中の正規王者・仙三は「いつかは日本で、PANCRASEで防衛戦をしたいという気持ちにブレは有りません」と、統一戦を行いたい意向を示している。果たして、暫定王座のベルトを巻くのは誰になるか。