▼第11試合 フライ級 暫定王者決定4人トーナメントBブロック 5分3R
上田将竜(G-face TEAM緒方道場・56.75kg)3位・12勝5敗
猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS・56.7kg)7位・9勝3敗
フライ級 暫定王者決定4人トーナメント1回戦。
フライ級暫定王者・翔兵が怪我を理由にベルト返上を申し出たことにより、小川徹(TRIBE TOKYO M.M.A)vs. 秋葉太樹(フリー)、上田将竜(G-face TEAM緒方道場)vs.猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)の4選手が暫定王座を争う。決勝戦は8月大会の予定。
2019年7月の暫定王座戦で翔兵に敗れ悔し涙を流した上田。その後、2019年12月に神酒龍一にスプリット判定と惜しい星を落としたが、2020年12月の杉山廣平戦で今度は接戦を制しスプリット判定勝ち。
対する猿飛流は、2018年12月の渡辺竜也戦以降、5連勝中。2019年のネオブラッドトーナメントで岡野竜己、三澤陽平、赤崎清志朗に勝利し優勝を果たすと、2020年2月に荻窪祐輔も判定で下している。怪我から15カ月ぶり復帰戦で、暫定王者決定4人トーナメントに挑む。