▼ネオブラッドトーナメント・フェザー級1DAY 4人トーナメント決勝 5分3R
Aブロック勝者 vs.
Bブロック勝者
【ネオブラッドトーナメント・ライト級】※5分3Rマスト判定
ネオブラッドトーナメント(ライト級)4人トーナメント
※2大会に分けて1回戦
▼第7試合 ネオブラッドトーナメント・ライト級1回戦 5分3R
伊良波心(NOVA UNIAO JAPAN・70.5kg)※アングシンから改名
森井一輝(パラエストラ柏)
伊良波心(NOVA UNIAO JAPAN)は、アマチュアの横浜ケージファイトで活躍後、2018年10月にPANCRASEデビュー。小島勝志に2R、リアネイキドチョークで一本負けしている。
森井一輝(パラエストラ柏)は、2021年アマチュアパンクラス 全日本Aクラスライト級トーナメント優勝者。今回がプロデビュー戦となる。
【ネオブラッドトーナメント(バンタム級)1回戦4試合(8人)】
※準決勝から1DAY 4人トーナメント
【Bブロック】
▼第6試合 ネオブラッドトーナメント・バンタム級1回戦 5分3R
上野惇平(ハイブリッドレスリング八戸)
小川隼也(CAVE・61.15kg)
上野惇平(ハイブリッドレスリング八戸)は、MMA2勝3敗。櫻井裕康に判定負けでPANCRASEデビュー後、第25回ネオブラッドトーナメントで大谷啓元、山本敦章に勝利。決勝で平岡将英に判定負けで優勝ならず。2020年2月の前戦もネオブラ出場。MG眞介に1R KO負けで1回戦敗退となっている。
小川隼也(CAVE)は、DEEPで林駿平に三角絞めで勝利し、橋本優大にギロチンで一本負け後、PANCRASEに参戦。平田純一に判定勝ち後、2018年7月の大橋悠一戦で1R TKO負けしている。今回は2年10カ月ぶりの復帰戦となる。
【Aブロック】
▼第5試合 ネオブラッドトーナメント・バンタム級1回戦 5分3R
矢澤 諒(パンクラスイズム横浜・61.1kg)
田嶋 椋(OOTA DOJO)
1999年8月14日、埼玉県出身、174cm
2020年アマチュアパンクラス全日本Aクラストーナメント優勝、※プロデビュー戦
矢澤諒(パンクラスイズム横浜)はMMA1勝1敗。2020年7月のiSMOS 01で大井洋一に1R、右ストレートでKO勝ち。しかし、PANCRASEで三宅輝砂(ZOOMER)に判定負けを喫している。
田嶋椋(OOTA DOJO)はプロデビュー戦。2020年アマチュアパンクラス全日本Aクラスライト級トーナメントで優勝。
▼第4試合 ネオブラッドトーナメント・バンタム級1回戦 5分3R
風間敏臣(和術慧舟會HEARTS・60.7kg)
高杉遼介(新潟イエローマンズ・)
風間敏臣(和術慧舟會HEARTS)はMMA3勝1敗。PANCRASEで櫻井裕康に判定負けも、上田厚志をパウンドアウト、山本敦章に腕十字で一本勝ち。2021年2月の「Road to ONE:4th Young Guns」では前田浩平(GRABAKA)にツイスターからのパウンドで1R TKO勝ちで3連勝をマークしている。
高杉遼介(新潟イエローマンズ)は、MMA2勝5敗。2018年からPANCRASEに参戦しているが、工藤修久、平岡将英、宮島夢都希相手に3連敗。しかし、12月に聖王DATEにテイクダウンを決めてスプリット判定で勝利、デカゴンで初白星を挙げた。
▼第3試合 ワンマッチ ストロー級 5分3R
大塚智貴(CAVE・52.35kg)1敗
石井涼馬(パラエストラ柏・)※デビュー戦
Ryoma Ishii
1999年6月25日、滋賀県出身。166cm。2021年アマチュアパンクラスAクラスルールトーナメント優勝
【ネオブラッドトーナメント・フェザー級1DAY 4人トーナメント】
【Bブロック】
▼第2試合 ネオブラッドトーナメント・フェザー級1DAY 4人トーナメント1回戦 5分3R
星野 豊(和術慧舟會HEARTS・64.55kg)4勝5敗
牧野滉風(G-face・65.2kg)※プロデビュー戦
和術慧舟會HEARTSの星野豊は、2017年修斗フェザー級新人王。中学生時代はひきこもり「2年生の終わりから学校へ行けなくなった」というが、15歳から20歳まで地元・燕市の空手教室で学び、SAI-GYMに入門。定時制は続かなかったが、20歳から通信制で学び直して2017年春に卒業している。
上尾ケージファイト等を経て、2017年に修斗フェザー級新人王を獲得した。2018年春に上京し和術慧舟會HERTSに移籍。高橋孝徳、久保村嘉輝に敗れ、DEEPに戦場を移し、2019年8月に高塩竜司にスプリット判定で勝利。しかし、同年12月に神田コウヤの左ストレートを浴びTKO負け。2020年10月の前戦でも平田直樹に2R 腕十字で一本負けを喫しており強豪相手に2連敗中。しかし、サウスポー構えからの左の蹴りは平田を苦しめており、PANCRASEデビューで開眼するか。
プロデビュー戦となる福岡の牧野は、新極真空手歴13年、アマチュアキック18勝1敗1分、アマチュアMMA10勝5敗「THE OUTSIDER」2勝1敗で60-65トーナメントで優勝を果たしている。
2019年の「格闘代理戦争」では皇治軍団で怪我をした選手に代わり“北九州の暴れ馬”としてピンチヒッターで所属し、格闘センスを見せるもスパーリングでスタミナに難ありを露呈。その後、試合に出場することなく皇治軍団から離れている。現在は、北九州のG-faceに所属しており、2012年ネオブラッド・トーナメントフェザー級優勝の原田惟紘代表のもと、MMAファイターとしてどんな成長を遂げているか。5分3Rを戦い続けるスタミナをつけられたかにも注目だ。
【Aブロック】
▼第1試合 ネオブラッドトーナメント・フェザー級1DAY 4人トーナメント1回戦 5分3R
三宅輝砂(ZOOMER)3勝1敗
為房虎太郎(総合格闘技道場コブラ会)※プロデビュー戦
祖根寿麻率いるZOOMERの三宅輝砂は、MMA戦績2勝1敗。GLADIATORで赤﨑友治にヒザ十字で一本勝ちも、北崎拓実にマウントからボディトライアングルに巻かれて判定負け。2020年12月の前戦でPANCRASEに参戦し、矢澤諒にリーチを活かした打撃を当て判定勝利。デカゴン初陣を白星で飾っている。
大阪・同志社香里高から同志社大に進んだ為房は、小・中学校で柔道&ラグビー、並行して中学生でコブラ会に入門。中3からレスリングを開始している。2018年全日本大学グレコローマン選手権では、72kg級5位の実績を残すエリートレスラーだ。
コブラ会には「3回目の入門」という為房は、兵庫のCARPE DIEMで岩﨑正寛の指導も受けており、2021年3月のDEEPフューチャーキングトーナメントではライト級に出場。シングルレッグ、ダブルレッグ、ボディロック等でテイクダウン。対戦相手をドミネートし、1日3試合を勝ち抜き優勝している。今回がプロデビュー戦でまたもワンデートーナメント。3R戦を2試合戦い抜くことが出来るか。