▼第3試合 59.0kg契約 3分3R
〇岡田克之(D-BLAZE)
TKO 2R 2分11秒 ※レフェリーストップ
×ウエタ(リバティジム)
蹴りを出すウエタだが、岡田が長い手足を活かして首相撲からのヒザでペースを握る。左ヒザでダウンを奪い、その後も首ヒザで圧倒。2Rにもダウンを追加、最後はヒザ蹴りで追い、背中を向けたウエタに右ハイキック。クリーンヒットされたウエタが倒れ、レフェリーストップで岡田のTKO勝ちとなった。
▼第2試合 フェザー級 3分3R
×龍一(拳心館)
TKO 1R 1分33秒 ※レフェリーストップ
〇龍ヶ崎マサト(SHIROI DREAM BOX)
竜ヶ崎はなんと52歳。2020年10月にデビューして1戦1敗。龍一はこれがデビュー戦となる26歳。
竜ヶ崎は左ミドルと右ローから左右フックを放つ。軽やかな動きで積極的に攻撃し、左ボディからの右フックでダウンを奪う。立ち上がった龍一に右ハイキックを鮮やかに決め、ワンツーをフォローしてKO勝ち。場内は大きな拍手に包まれ、竜ヶ崎は初勝利に満面の笑みを浮かべた。
▼第1試合 68.0kg契約 3分3R
〇勇斗(KUNISNIPE旭ジム)
TKO 1R 1分15秒 ※レフェリーストップ
×RYOTA(リバティジム)