▼DEEPライト級 5分2R
◯石塚雄馬(AACC)70.35kg
[判定3-0]※20-17, 19-18×2
×ケンヤスキー(ALIVE沖縄/SHIMAZILIANS)70.70kg
ZST、PANCRASE、HEATから海外豪州やドイツで戦って来た石塚。2020年10月の「DEEP 98」では、トライフォース赤坂の佐々木大に2R リアネイキドチョークで一本勝ちしている。
対するケンヤスキーは、GFCライトヘビー級とミドル級王者。2020年12月に沖縄からDEEPに初参戦し、DEEPフューチャーキングトーナメント2018ライト級優勝者のStreet★Bob洸助を右ストレートで5秒KO。衝撃デビューを飾っている。真価を示すのは石塚かケンヤスキーか?
試合は、石塚のテイクダウンを警戒し、慎重なケンヤスキー。石塚はダブルレッグテイクダウンからバックマウント、4の字ロック。リアネイキドチョークは防いだケンヤスキーだが、正対は出来ず。グラウンドの弱点を露呈した。