引き締まった肉体で計量をパスしたMISAKI、再起へ向けて準備は整った
2021年2月7日(日)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2021 act.1』の前日計量&記者会見が、6日(土)都内にて17:00より行われた。
今大会唯一の女子マッチに出場する、SB日本女子ミニマム級1位・MISAKI(TEAM FOREST)は800グラムアンダーの45.2kg、ミネルヴァ・アトム級4位の祥子JSK(治政館)は45.85kgの150グラムアンダーでそれぞれ計量をパスした。
約1年ぶりの復帰戦となった2020年8月の『REBELS』でぱんちゃん璃奈とREBELS-BLACK女子46kg級初代王座決定戦を争って敗れ、今回が再起戦となるMISAKI。計量を終えて「祥子選手は何度か試合を見た事があったので印象は特に変わらず。明日に関しては相手がどうと言うよりかは私が変わったところを見てほしいです! 打撃で圧倒します」と、これまでの“猪突猛進”スタイルから変わったところを見せたいとした。
また、800グラムアンダーと軽かったことについては「ジャストのつもりで調整してきたんですが、練習のし過ぎで落ちちゃったのかも」と、再起戦へ向けてハードな練習を積んできたせいと話した。