2026年4月5日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール『Shimizu presents BOM 50』(U-NEXT配信)の追加対戦カードが発表された。
「ヒジなし? ヒザなし? 笑わせるな!」の大会キャッチフレーズで、日本におけるムエタイの普及を目的とする格闘技イベントとして2013年4月14日に旗揚げし、記念すべき50回目の開催となった今大会。
WBCムエタイ世界ミニマム級(-47.62kg)タイトルマッチで王者・安部焰(エイワスポーツジム)が、ヨードマニー・スワンジャークカフェ(タイ)を挑戦者に迎えて初防衛戦を行う。
吉成名高、奥脇竜哉、品川朝陽、吉成士門といったムエタイトップファイターを輩出してきたエイワスポーツジムの次世代トップファイターとして期待されている安部は、2024年6月のBOMでプロデビューして以降、連勝。
昨年10月には僅か8戦目でWBCムエタイ世界ミニマム級王座決定戦に挑み、イムサイアムを2Rに沈めて初タイトル獲得を果たした。11月には『RWS』でヌアパヤックを1RKO、前戦となった今年2月の『RWS』でも50戦近いキャリアの強豪コムマニーを3RKOし、現在10戦10勝無敗を誇る。
今回の初防衛戦の相手ヨードマニーは、オムノーイスタジアムフライ級タイトル獲得歴のある32歳。過去最強の相手が挑戦者に用意され、安部の真価が問われる一戦となる。
これで今大会は、朝陽のタイ国プロムエタイ協会フェザー級(-57.15kg)王者決定戦、竜哉のWBCムエタイ世界フライ級(-50.80kg)王座防衛戦、JOHvs.山脇飛翼のWBCムエタイ日本スーパーフライ級(-52.16kg)王者決定戦、佐野佑馬vs.鈴木貫太のBOMスーパーバンタム級 (-55.34kg)王者決定戦、佐藤九里虎vs.キリョウ・シリラックムエタイのBOMバンタム級(-53.50kg)王者決定戦と合わせて6大タイトルマッチとなった。
また、ウェルター級戦で与儀竜也(START GYM)vs.璃久(GRABS)が決定。BOMを主戦場にしてきた与儀はアグレッシブなファイトスタイルで2022年7月にWMC日本ウェルター級タイトルを獲得するなど、BOMウェルター級戦線で活躍。23年7月の『BOM 42』でタイのファナンチャイに判定負けを喫して以降、戦線から離れていたが約3年ぶりに復帰を果たす。
対する璃久は、八冠王のTOMONORI率いるGRABS所属で、現在4戦4勝無敗の戦績を持つNJKFウェルター級ランカー。KO決着必至の激戦となるか。
その他、-63.00kg契約の一戦としてBOMの前座試合でお馴染みとなったお松・レンジャージム(RANGER GYM)と根本恵伍(ONE'S GOAL)が対戦する。