プロとして名前を売ることが大切、とSNSに投稿した安保瑠輝也
2020年12月13日(日)にABEMA『K-1 DX』で、3組の挑戦者たちを相手に戦った第4代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(team ALL-WIN)。
挑戦者を一般公募し、200組を超える応募者の中からオーディションで安保自らが選出。1組目のホストコンビとの1対2マッチは時間切れドローとなったものの、2人目の元プロレスラーの巨漢ボディビルダー・北村克哉には1RでKO勝ち。3人目は元THE OUTSIDER 65-70kg級王者・啓之輔と対戦し、2Rに安保がTKO勝ちした。
(写真)元アウトサイダー王者・啓之輔ら3組の一般公募挑戦者と戦った『K-1 DX』は大きな話題に (C)ABEMA
SNSやYouTubeでの“炎上”でも知られる安保だが、試合後に啓之輔がSNSで「ありがとうございました」と送ると、すかさず「こちらこそ盛り上げてくださりありがとうございました。当たり前ですが、一番強かったです」と丁寧に返信。
続けて「K-1並びにK-1 DXお疲れ様でした。ホストも北村さんも啓之輔さんも気合い入ってて強かった! 次は1月24日復帰戦を楽しみにしててください!」と挑戦者たちを称え、2021年1月24日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されるK-1 JAPAN GROUP年間最大のビッグマッチ『K'FESTA.4』で行う試合(vs海斗)を楽しみにしていてと告知。
(写真)1月24日には王座を失ってからの再起戦で海斗(右)と対戦する
しかし、相変わらずアンチコメントがあるためか、14日(月)には「炎上がどうした。格闘家らしくないがどうした。この商売、人に知られてないことが一番寂しい事なんやと俺は割り切った」と自身のSNSに投稿。プロとして名前を売ることが大切だと主張した。
そして「もちろん格闘家としても一流の結果出すけどな」と付け加えた。
炎上がどうした
— 安保瑠輝也 rukiya anpo (@anpo_rukiya) December 14, 2020
格闘家らしくないがどうした
この商売人に知られてないことが
一番寂しい事なんやと俺は割り切った。もちろん格闘家としても一流の結果出すけどな pic.twitter.com/oxBprlewEX
波乱の激闘PPVから一夜・・回を重ねてさらに反響が大きくなったK-1 DX第2弾「安保瑠輝也、誰とでも戦います。」はまだ見逃しPPV視聴で見ることができます!
— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) December 14, 2020
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