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レポート

【DEEP】元谷友貴が米山千隼を1R残り1秒で極める! 白川陸斗が復活TKO勝ち 、東修平、神田コウヤが勝利

2020/11/01 17:11

▼63.5kg契約 5分2R
〇東 修平(AACC)
[1R 1分52秒 リアネイキドチョーク]
×和田教良(ガイオジム)
※山本聖悟は練習中の怪我で欠場

 東は、2012年3月以来、8年ぶりのDEEP参戦となる。2011年にはDEEPで4連勝をマークも、2012年に竹本雄飛に一本負けでGRACHANに主戦場を移し、近年はラウェイやシュートボクシングなど立ち技に力を入れてきた。2019年12月の『SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 2019』では、村田聖明を相手に判定まで持ち込んでいる。

 山本の欠場により急遽出場となった和田はMMA6勝3敗1分。PANCRASE、Gladiator、DEEPに参戦経験がある。2連勝中で所属ジムが変わり約2年振りのファイトとなる。

 1R、詰める和田は小外がけで2度テイクダウンを奪うが、その都度、金網使い立つ東は、体を入れ替えヒザ蹴りからバック奪うと、電光石火のリアネイキドチョークを極めた。

 試合後、東は「和田選手、漢だよ」と和田に言い、ケージの中で「5日前に受けてくれてありがとう。YouTubeのタンクトップマスターやってるんですけど『お待んたせ!』とマイクアピールした。

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