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レポート

【KNOCK OUT】激闘のトーナメントを制したのはスアレック、小笠原瑛作は壱を初回KOして那須川天心&江幡塁戦をアピール

2020/09/14 02:09
【KNOCK OUT】激闘のトーナメントを制したのはスアレック、小笠原瑛作は壱を初回KOして那須川天心&江幡塁戦をアピール

“超攻撃型ムエタイ”の異名通り、パワフルなパンチで攻めていったスアレックがトーナメントを制覇 撮影/安村発

「KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.2[創世のタイガGP 第2部 RED]」
2020年9月13日(日)東京・後楽園ホール

▼メインイベント 第9試合 創世のタイガGRAND PRIX 61.5kg RED 初代王座決定トーナメント決勝戦 RスアレックEDルール 3分3R延長1R
〇スアレック・ルークカムイ(タイ/スタージス新宿/REBELS-REDライト級暫定王者)
判定3-0 ※30-29×3
●重森陽太(伊原道場稲城支部/WKBA世界ライト級王者)
※スアレックが優勝。REBELS-RED初代61.5kg王座に就く。


 2月の「無法島GRANDPRIX 64kgトーナメント」に続き、今大会ではヒジありの「創世のタイガGRANDPRIX KNOCK OUT 61.5kg RED初代王座決定トーナメント」(ワンデートーナメント)が開催され、決勝戦は両者共に一回戦は延長戦に持つれ込む激闘の末に勝利を収めたスアレックと重森の対戦となった。


 1R、スアレックは右ミドルを出しながらパンチを強振。重森もミドルを返しつつパンチにつなぐが、スアレックに組まれてこかされペースを握れない。


 2R、ガンガン前進するスアレックの前に、重森は右ミドル、前蹴りで距離を取るも詰められてしまう。近距離の打ち合いではスアレックがアッパーで重森を捉えた。


 3Rも距離を潰して打ち合いにいくスアレック。重森がパンチで行くと組み付かれてペースを握れずにスアレックの上手さが光る。疲れの見える重森に、スアレックがパンチ、右ミドルを随所で当てていきフルマークの判定勝ち。


 ベルトを巻いたスアレックは満面の笑みを見せ「スアレック、ベルト巻きました。非常に嬉しいです。いっぱい応援ありがとうございました」とマイクアピールした。

▼セミファイナル 第8試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント一回戦 REDルール 3分3R延長1R
〇小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/ISKA世界バンタム級王者)
KO 1R 1分37秒 ※右フック
●壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)


 3月の新日本キック主催大会から新型コロナウイルスの影響で延期となっていたトーナメントの一回戦。


 壱が記者会見で「瑛作選手以外は興味無い」と発言したことから、初戦で両者の激突が実現。小笠原は昨年8月の江幡塁戦、11月のサオエーク戦と連敗を喫したが、今年1月にタイのオトコー3スタジアム、2月にルンピニースタジアムで勝利を収めて復活を果たしている。戦績は34勝(18KO)6敗1分。


 壱は12月のムエタイオープンで岩浪悠弥にまさかの初回KO負けを喫し、14連勝が途切れた。2月のルンピニースタジアムでの再起戦でも敗れ、初の連敗でこの試合に再起をかける。戦績は14勝(4KO)3敗1分。


 1R、左ローを当てる小笠原は組み付くと壱をこかしてペースを乱す。壱の蹴り足を掴んで大きく払うように倒すと、壱は高く持ち上がって後頭部から勢いよく落ちてしまう。これで意識朦朧となった壱にすかさずダウンカウントが入る。


 立ち上がる壱に小笠原が右フックを当てると、壱は前のめりに倒れレフェリーがストップ。KO勝ちした小笠原は那須川天心&江幡塁との対戦をアピールした。

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