2020年9月10日(木)東京・後楽園ホール『スックワンキントーン go for the top』のメインイベントで、WMOインターナショナル・ライト級王座決定戦に出場することが決まっていた元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者・梅野源治(PHOENIX)の欠場が発表された。
(写真)PHOENIX所属の2名以外は前日計量を全員がパスし、明日の決戦に臨む 梅野が所属するPHOENIXジムで、スタッフと会員の中から新型コロナウイルスの陽性反応者が出たためで、梅野と第3試合で晃希(Team S.R.K)との対戦が決まっていた麻火佑太朗(PHOENIX)の2名が出場辞退となった。
代わって梅野の対戦相手ペットワンチャイ・ラジャサクレック(タイ)は、晃希と63.5kg契約のワンマッチで対戦。福田海斗と小嶋・ノーナクシンのスペシャルエキシビションマッチが追加となった。
(写真)松倉信太郎(左)vs康輝のWPMF世界タイトルマッチがメインに なお、セミファイナルのWPMF世界スーパーミドル級タイトルマッチ、松倉信太郎(TRY HARD GYM)vs康輝(キングムエ)がメインに繰り上げとなる。