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【KHAOS】ワンマッチ勝利選手の鈴木孝司、齋藤紘也、新井優騎が一夜明け会見

2020/09/06 06:09
 2020年9月5日(土)東京・新宿FACEで開催された『KHAOS.11』の一夜明け会見が、6日(日)都内にて行われた。  会見にはワンマッチ3試合で勝利した選手が出席。前夜の試合を振り返った。 ▼第7試合 KHAOSライト級 3分3R・延長1R〇鈴木孝司(K-1ジム蒲田チームキングス)判定3-0 ※30-29、30-28×2×山下和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) 「8月からK-1ジム蒲田チームキングス所属になって、初の試合で勝利を飾れたのでほっとしています。今回は絶対に勝つことをテーマにおいて、顔にパンチをもらわないようにしていたのは作戦通り。やりたいことはお客さんを楽しませることなのでそれができなかったのが反省点です。結果には満足しています。映像は見たんですが、やってきたことが出たかなと思います。でもまだ盛り上げるには時間がかかるかな。果敢に攻める姿勢を見せて戦わないといけないと思いました。 (生き残りを懸けた戦いに勝って)凄くホッとしています。ここは絶対に勝たないといけないと思っていたので勝ちに徹しました。そこで判定勝ちできたことは嬉しいです。キングスには強い選手がたくさんいるので、そういった環境の中で練習できているので切磋琢磨して、ハードにやっているのでここから自分もレベルアップしてみんなと並べればと思います。私はキングス所属で強い選手がたくさんいるので、その選手の方々と並べるように実力を出していきたいと思います。盛り上がる試合をこれからもやっていきたいと思います」 ▼第6試合 KHAOSスーパー・ライト級 3分3R・延長1R×川越亮彦(K-1ジム総本部チームペガサス)KO 2R 2分46秒 ※右フック〇齋藤紘也 (WSRフェアテックス三ノ輪) 「昨日は初戦だったんですがKOできてよかったです。KOは狙っていたので、ハイキックでKOできると思っていたんですがパンチでできたので全然よかったです。練習してきたことはあまり出なくて、距離感とかつかめなかったですが、最後は練習していたパンチでいい感じで一撃でKOできたのでそこはよかったと思います。絶対KOで観客の皆さんに覚えてもらおうと思っていたので、それができてよかったです。 戦いたい相手は特にいませんが、自分より上の選手とやって自分がどれくらいなのかを確かめたいと思います。2戦目、3戦目も絶対にKOで勝つのでこれからも応援よろしくお願いします」 ▼第5試合 KHAOSスーパー・フェザー級 3分3R・延長1R×鈴木一晴(キックボクシングアカデミーROOTS)判定0-3 ※27-30×2、28-30〇新井優騎(Y’ZD GYM) 「デビュー戦っで最初は緊張していたけれど、思ったより動けてよかったと思います。とりあえず勝ってほっとしています。自分は見合っちゃって距離をとるので見ている人は面白くなかったかもしれないけれど、あれが理想なのでよかったです。デビュー戦が一番大事なので勝ててほっとしています。一戦一戦勝っていくことが大事なので勝っていきたいです。(目標にする選手は)自分みたいになって欲しいと思うので特にないです。次もちゃんときれいに勝つので応援お願いします」
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