▼第7試合 KHAOSライト級 3分3R・延長1R
〇鈴木孝司(K-1ジム蒲田チームキングス)
判定3-0 ※30-29、30-28×2
×山下和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
左ローを蹴るサウスポーの山下に、鈴木は右ミドルと右ストレート。この右ストレートが何度も山下の顔面を捉える。その展開は変わらず、3Rには左ストレートとヒザ蹴りで逆転を試みた山下だったが、鈴木の右をもらう場面がやはり目立ち、鈴木の判定勝ちとなった。
▼第6試合 KHAOSスーパー・ライト級 3分3R・延長1R
×川越亮彦(K-1ジム総本部チームペガサス)
KO 2R 2分46秒 ※右フック
〇齋藤紘也 (WSRフェアテックス三ノ輪)
攻撃がほぼパンチの川越に齋藤は右ローを多用。左ミドルも蹴ってパンチvs蹴りの図式に。しかし2Rになると齋藤もパンチを打ち始め、ボディを狙ってくる川越には蹴りを見舞う。右アッパーを連打した齋藤は向かってくる川越へ右フック。この一発がクリーンヒットし、川越はバッタリと倒れた。
▼第5試合 KHAOSスーパー・フェザー級 3分3R・延長1R
×鈴木一晴(キックボクシングアカデミーROOTS)
判定0-3 ※27-30×2、28-30
〇新井優騎(Y’ZD GYM)
1Rから右ローを狙い撃ちしていた新井が2Rに右フックのカウンターでダウンを奪う。鈴木は前へ出て挽回を狙ったが、新井が右フックとローを当て続けて判定勝ち。