“ハイスペックグラドル”から「ハイスペックな勝利の女神」へ。Krush GIRLSでキャプテンを務めていた小島みゆが今年はK-1 GIRLSに
K-1では2020年5月8日(金)より6日連続で毎日1名ずつ2020年度の新ラウンドガールを発表する企画を展開してきた。
選手と共にK-1のリングを盛り上げ、花を添えるラウンドガール、K-1の「K-1 GIRLS」は毎年メンバーを入れ替えてユニットを結成している。
(写真)Krush GIRLSの赤いコスチュームに身を包んだ小島
13日(水)に最後の6人目として発表されたのは、小島みゆ。1993年5月12日、静岡県出身の27歳。今回が初のK-1 GIRLSとなるが、2016年から2019年度の「Krush GIRLS」を務め、キャプテンとしても活躍してきた。
身長161cm。タレント、グラビアアイドルとして活動し、2016年からグラビアDVDを6枚リリース。グラビアアイドルを天職として考えているほどで、自身のInstagramでは「10秒グラビア」なる企画の動画を投稿、ファンを悩殺している。
(写真)Instagramの「10秒グラビア」ではグラビア界の人造人間18号姿を披露(小島みゆの公式Instagramより)
その一方で特技のイラストを活かし、神奈川県警とのコラボで詐欺撲滅をテーマにした防犯漫画を公式Twitterで連載したこともあり、付いたニックネームが“ハイスペックグラドル”。今回のK-1 GIRLS就任でも「ハイスペックな勝利の女神」とのキャッチコピーが付いた。
メッセージビデオの中で黒い水着姿も披露している小島みゆは「私は4年間、Krush GIRLSとしてリングに立たせていただきました。今年はなんと皆さんの応援のおかげでK-1 GIRLSとしてリングに立たせていただくことが出来ました。皆さんのおかげなので頑張っていきたいと思います。これからもK-1 GROUPを盛り上げていきましょう」とファンへの感謝を語っている。