2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館で開催される『KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』。全20試合が行われる今大会で、会場の観客・生配信視聴者に感動を与えた5試合に大会冠協賛である株式会社テレ・マーカーより「テレ・マーカーベストファイト賞」として賞金が贈られることが決まった。
「テレ・マーカーベストファイト賞」は第1位が500,000円、第2位が400,000円、第3位が300,000円、第4位が200,000円、第5位が100,000円で賞金総額は1,500,000円。各賞は大会運営側でピックアップする。
この賞金獲得にさっそく名乗りをあげたのは、祥子JSK(JSK キックボクシングジム)との再戦に臨むぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)だ。ぱんちゃんは自身のSNSで「賞金で高級なエアウィーヴのベッド買う!」と高らかに宣言。
無法島GRANDPRIX 64kgトーナメントに出場する鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)は「凄くありがたい。テレ・マーカーさんや無法島の関係者の皆さまの気持ちに、トーナメントに出場する俺たち8人は応える責任がある! ベストファイト『該当者なし』は許されない。1回戦からベストファイト狙います」と、トーナメント3試合全てで賞金を獲得する勢い。
同じくトーナメントに出場する古村匡平(FURUMURA-GYM)も「これはすごい、めちゃくちゃモチベ上がりますね。圧倒的な力で全KOで倒して、ベストバウト1位は僕のものです。当日は過去最高最強の僕でトーナメント最強を証明します」と第1位を狙うと投稿。橋本悟(橋本道場)は「ご馳走さまです」ともはやもらったも同然とばかりのコメント。
また、ダウサイアム・ノーナクシン(タイ/ノーナクシンムエタイジム)と対戦する安本晴翔(橋本道場)は「全試合で1番いい試合するのは俺だぁー」、Bigbangスーパーフェザー級王者・駿太(谷山ジム)と対戦する栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)は「ベストファイト賞。会場を一気に俺色に染めます」と、それぞれ賞金獲得への意気込みをアップしている。