MMA
レポート

【PANCRASE】藤野恵実が一本勝ちで悲願の王座戴冠!

2019/12/09 02:12

▼第3試合 ストロー級 3分3R
〇前山哲兵(52.6kg/フリー/10位)5勝7敗
[1R 2分29秒 TKO]

×リトル(52.5kg/GUTSMAN)9勝10敗1NC

2016年11月の再戦。3年前の前戦では前山がリトルに判定勝ちしている。前山は前戦でBellatorファイターのアダム・アントリンに3R TKO負けで、2018年12月の宮澤雄大戦の判定負けに続いての連敗中。

リトルは2019年8月に練習中の負傷で緊急手術。9月大会で予定されていた佑勢乃花との試合を欠場しており、今回が復帰戦。5月の前戦では宮澤雄大との再戦でスプリット判定で敗れており、海外強豪との国際戦を経験した前山との試合で復活を果たせるか。

1R、リトルの右をかわしてダブルレッグテイクダウンは前山だが、足を抜いてすぐに立つリトル。先に右ストレートでダウン奪うリトルだが立つ前山はダブルレッグへ。2R、右ミドルを打つリトルの蹴り足を掴んで右を当てた前山にリトルはダウン! 鉄槌でTKO。前山は「ギリギリでした。負け越しているので頑張ります」とマイクで語った。

▼第2試合 フェザー級 3分3R
〇林 大陽(66.25kg/CAVE)7勝5敗
[判定3-0]※29-28×3

×小森真誉(65.9kg/GRABAKA)8勝4敗

フェザー級戦で、CAVEの林大陽がGRABAKAの小森真誉と対戦。2018年12月に福島秀和に一本負け、2019年7月にコンバ王子に逆転KO負けを喫している林は、いずれも3R目にフィニッシュされており、詰めの甘さを払拭できるか。

対する小森は「Fighting NEXUS」で活躍後、2019年7月大会からPANCRASE参戦。TAGにパウンドでTKO勝ち、9月にも近藤孝太に判定勝ちで2連勝を飾っており、PANCRASEで実績ある林に勝利すればランカーとの対戦も見えてくる。

1R、先にボディロックテイクダウンは林。小森の立ち際にパンチを入れる。ブレークからテイクダウンは小森。バック奪い、鉄槌。2R、組みからバック回る小森の引き込み際で正対する林が上に。ハーフから削り、立ち際に右を連打。離れ際も狙う。3R、先にダブルレッグテイクダウンは小森も正対し立つ林。さらにスタンドバック狙う小森に林は払い腰でサイドに! 判定は3-0で林が勝利。

▼第1試合 フライ級 3分3R ※17時30分開始目途
〇有川直毅(57.05kg/K-PLACE)5勝1敗1分
[判定2-1]※29-28×2,28-29

×加マーク納(56.4kg/総合格闘技道場コブラ会)7勝7敗

フライ級の有川直毅vs加マーク納は、10月20日の大会で中止となっていた一戦。ZSTから4月にPANCRASEに参戦し、中嶋悠真に肩固めで一本勝ちした有川は、6月に水谷健人に判定勝ちと2連勝中。

対する加マーク納は国際武道大柔道部に在籍経験があるコブラ会ファイター。GLADIATOR などで活躍後、2018年5月に「ZST」で竿本樹生に判定負け、9月に「GLADIATOR x DEMOLITION」でNavEにスプリット判定負けで連敗。12月のPANCRASE大阪大会で藤田健吾にTKO勝利も、2019年6月に杉山廣平にスプリット判定負けしており、再び白星をつかみたい。

ともにオーソドックス構え。右ローの打ち合いからシングッレッグ&ダブルレッグテイクダウンは加マーク納も有川はすぐに立つ。2R、ジャブ&ローの有川。鼻血出す加マーク納は右ハイ返し、ダブルレッグも有川はすぐに立つ。3R、ジャブ突き右ローを前足に当てる有川。加マーク納のダブルレッグも切る。有川は逆にダブルレッグも切る加マーク納がバック狙い。すぐ正対する有川に右クロスを打つ。判定はスプリットで有川が制した。

【プレリミナリーファイト】

▼プレリミナリー第7試合 バンタム級 3分3R
後藤丈治(61.35kg/TRIBE TOKYO M.M.A)※5勝3敗
ルスラン・ベックザッド[Ruslan Bekzad](61.1kg/キルギス)デビュー戦

※Ruslan Bekzad(カラークルジャ スポーツクラブ)1994年10月29日生、173㎝。キルギス共和国出身。2017年ダゲスタンでのコンボットサンボ大会トーナメント優勝→ベックザットが「身体的理由により」欠場。

▼プレリミナリー第6試合 女子ストロー級 3分3R
×DIANA(52.1kg/AACC)1敗
[判定0-3]※27-30×3

〇華蓮DATE(51.1kg/Team DATE)1勝

1R、サウスポー構えの華蓮はサイドキックから組みも崩れず。オーソのダイアナは左右で前進。2R、テイクダウンからハーフで削る華蓮。3R、サイドキックは華蓮。蹴り足掴むダイナアだが四つも華蓮は腕を流して制して判定勝利。

▼プレリミナリー第5試合 バンタム級 3分3R
〇関原 翔(61.1kg/リバーサル東京スタンドアウト)3勝
[1R 2分17秒 TKO]

×飯嶋重樹(60.9kg/ALLIANCE)勝5敗
※ケージ詰め右アッパー効かせる関原が右ストレートで飯島の腰を落とすと左右ラッシュ。

▼プレリミナリー第4試合 フェザー級 3分3R
×渡辺謙明(65.75kg/パラエストラ東京)6勝10敗
[1R 1分40秒 三角絞め]

〇高橋祐樹(65.1kg/坂口道場※移籍)8勝2敗

▼プレリミナリー第3試合 バンタム級 3分3R
×工藤修久(※61.8kg/禅道会小金井道場)9勝9敗2分
[判定0-3] ※28-29×3

〇板谷一樹(61.1kg/GRABAKA)
※工藤が61.65kgから0.15gオーバー
※黒木碩二(GRABAKA)は怪我で欠場

▼プレリミナリー第2試合 フライ級 3分3R
×水谷健人(56.6kg/AACC)2勝4敗
[判定0-3] ※28-29×2, 27-30
〇西村大輝(56.8kg/ALLIANCE)2勝1敗
※テイクダウン奪う水谷だが背中つけず立つ水谷が打撃当てる

▼プレリミナリー第1試合 フライ級 3分3R ※16時20分開始
×山中憲次(56.2kg/FREEDOM@OZ)7勝8敗1分
[判定1-2] ※28-29×2,29-28

〇聡-S DATE(56.45kg/Team DATE)7勝11敗7分
※グラウンドコントロールする聡。山中は3Rにフラッシュダウン奪うも判定届かず

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