▼第6試合 NJKFフェザー級 3分3R延長1R
×大田一航 (新興ムエタイジム/元WBCムエタイ日本統一バンタム級王者)
判定0-3 ※28-29×2、27-30
〇中島大翔 (GET OVER/NJKFスーパーバンタム級6位)

大田は「一航」のリングネームでNJKFをホームリングに、様々な団体に出場。兄の大田拓真とともに、NJKFをけん引してきた。2023年は1月と12月にBigbangスーパーバンタム級王座を防衛。2024年初戦のNJKF2月大会では真琴に判定で敗れ、NJKFスーパーバンタム級王座を逃した。
兄の拓真に続いて4月にONE FF初参戦を果たしたが、ペットナムコンに飛びヒザ蹴りでダウンを奪われての黒星デビュー。7月の2戦目ではBM・フェアテックスから2Rに右ストレートでKO勝ち。2025年3月のONE FFでペットパタヤに判定負け。2026年2月にNJKFでヌアシラーをローキックでKOすると、4月のONE FFではパヤクルトを右ストレートでKOした。戦績は21勝10敗2分。
中島はNJKF、全日本キックで活躍した中島稔倫の長男。NJKF以外にもホーストカップ、ジャパンキックで活躍し、2026年8月の『MuayThai Super Fight』ではJ-NETWORKとMAの二冠王・一仁と引き分けている。
1R、右ローを蹴っていく大田は中島が右で蹴り返してくると左足を上げてしっかりカット。ワンツーで前へ出る中島を前蹴りで止まる大田だが、中島の2発目を被弾することも。大田は右ミドル。中島が連打しながら入ってくると大田も連打で応える。
2R、大田が前に出るところに中島が左縦ヒジを合わせ、大田が右目上から流血してドクターチェックに。中島はワンツーを打ってからのクリンチを繰り返す。大田がミドルを蹴ってくるとキャッチして返しのストレート。
大田は前に出て右ストレート、左ボディを打つが中島はすぐに組み付いて追撃を許さない。先にワンツーで仕掛ける中島、大田が入ってくると胴タックルのように組み付く。大田は右ボディストレートを狙うが、中島は左フックを合わせに行く。オープンスコアは20-18×3で中島。
3R、大田が右で蹴るところに右ストレートを合わせる中島。大田はhぢありボディを狙い撃ちにし、意識を逸らして右ストレートもヒットさせる。しかし、出血が酷くなり大田に2度目のドクターチェック。再開後、大田は右ストレート、打ち合いに行く。
中島はワンツー。前に出る大田が何度も右を当てていく。被弾する中島は手が出ずクリンチ。大田は右ヒジも打つ。左フック、右ストレートで逆転を狙う大田に中島はほとんど手を出さなかった。
判定は3-0で中島が格上の大田を破り、下剋上を果たした。


