ロニー・カヴァナ(フライ級6位)「(マネル・ケイプとジョシュア・ヴァンの予想は)難しい。正直、もうヴァンが負ける方には賭けられない」
──ラマザン・テミロフ(フライ級10位)は前回の勝利後(※2026年7月『UFCファイトナイト・アブダビ』でスティーヴ・エルセグに1R 4分21秒KO勝ち)、あなたとの対戦を要求しました。それ以前から、対戦する可能性のある相手として意識していましたか。また、彼の試合は見ましたか?
「見たよ。とてもいいパフォーマンスだった。意識していたかということなら、この階級で戦っている選手は全員、対戦相手として考えている。彼はランキングを上げたいと思っていて、その次の相手が俺だったということだね」
──テミロフは、今回の試合に向け、スタイル的にも面白い打撃戦になると話しています。彼には1ラウンドでのフィニッシュが13回あります。その実績を高く評価していますか。それとも、あなたほど厳しい相手には試されていないと感じますか?
「間違いなく、すごいと思っているよ。1ラウンドで13回もフィニッシュしているのは、立派な実績だ。それに、いい試合になるという意見にも同感だね。ファンが見て楽しめる試合になると思う」
──彼の打撃を具体的に分析し、自分の打撃と照らし合わせると、どのように見ていますか?
「パンチ力があるね。前に出て、強いパンチを振ってくるのが好きな選手だ」
──あなたは直近2試合で1勝1敗ですが、どちらでもボーナスを獲得しています(※2026年2月『UFCファイトナイト・メキシコシティ』でブランドン・モレノに判定勝ち。26年7月『UFC 329』でブランドン・ロイバルに3R 3分39秒 RNCで一本負け)。次のジョシュア・ヴァンへの王座挑戦者はマネル・ケイプ(フライ級2位)になりそうですが、その先はまだ開かれています。テミロフに勝てば、どの位置まで進めると思いますか?
「トップ5に戻れると思っている。実力のある相手だし、ここで派手な勝ち方ができれば、一気に上位へ返り咲けるはずだ」
──ケイプとジョシュア・ヴァン(フライ級王者)の対戦が実現したら、どんな試合になると思いますか?
「難しいね。ファンとして見るのが楽しみだし、いい試合になると思う。どちらが勝つかは分からない。正直、もうヴァンが負ける方には賭けられないからね」
──今回勝てば、あなたも王座争いに戻ってくる可能性があります。王者ヴァンとの相性をどう見ていますか?
「それも面白い試合になると思う。ストライカー同士が打ち合うわけだからね。見ていて楽しめる試合になるし、俺にとって相性もいいと思うよ」
──今回のテミロフとの試合では、どこが勝敗の分かれ目になると考えていますか?
「さっきも言ったように、彼はアグレッシブな選手だ。前に出て、強いパンチを振ってくる。だから、試合中ずっと集中を切らさず、気を抜かずにいられれば、俺にとっていい試合になると思う」
──その強烈なパンチ力に対抗するため、今回の準備で特別に取り組んだことはありますか?
「俺には素晴らしいチームがついている。どの試合でも、相手の映像を見て、みんなで分析するんだ。何が通用して、何が通用しないかを見極める。そして練習キャンプの間、それをひたすら繰り返して身につけているよ」






