トリプルメインのトリでPRO-KICK BANTAMWEIGHT (-53kg)第2代王者となった小野(C)KROSS×OVER
KROSS×OVER.37&KROSS×OVER CAGE.10
2026年10月11日(日)東京・大田区産業プラザPiOs
▼第21試合トリプルメインイベント KROSS×OVER PRO-KICK BANTAMWEIGHT (-53kg)第2代王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R
×遠山翔太(MONSTAR GYM/初代DBSバンタム級王者)
判定1-2 ※28-29×2、29-28
〇小野祥平(TARGET SHIBUYA)
※小野がKROSS×OVER KICK第2代バンタム級王座に就く。

1R、遠山が軽くジャブを出すと小野が反応、遠山はそれに右ストレート、アッパー、右ローを打ち下ろす。距離が掴めない小野に遠山は自信を持って前蹴り、ワンツー→フックと繰り出していく。遠山が完全に試合をコントロールするかたちに。

2R、小野は脚から崩そうとカーフ、しかし、遠山の長いリーチから繰り出されるパンチに後退。それでも被弾覚悟で前進する小野は、時間が経つにつれ逆に遠山を後退させカーフを効かせはじめる。残り30秒、完全に動きが止まった遠山に小野のパンチも当たりはじめると一気に形勢逆転。遠山は手が出なくなる。

3R、カーフキックに勝機を見た小野は圧力を強めワンツーからミドルを混ぜ遠山を追い込む。遠山も優勢に試合を進めていただけに諦められない。ダメージの溜まった脚を後ろに下げ左ストレートで迎え打つ。突進力では小野に軍配が上がるが、退がりながらも有効にパンチを刺したのは遠山。そのまま勝負の結果が判定にもつれ込むと、ディフェンスに長ける遠山を、小野が粘り強さで崩し逆転での戴冠となった。





