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【RISE】中嶋愛樹斗が大森隆之介を初回KOして新フェザー級王者に、テッサ・デ・コムは粘るYAYAを4RでKOしてV3

2026/10/18 05:10
【RISE】中嶋愛樹斗が大森隆之介を初回KOして新フェザー級王者に、テッサ・デ・コムは粘るYAYAを4RでKOしてV3

大森を1RでKOしてみせた中嶋(右)撮影/安村発

RISE 202
2026年10月17日(土)東京・後楽園ホール

▼第11試合(メインイベント)第7代RISEフェザー級(-57.5kg)王座決定戦 3分5R延長1R
×大森隆之介(EX ARES/同級1位)
KO 1R 2分30秒 ※3ノックダウン
〇中嶋愛樹斗(OISHI GYM/同級2位)
※中嶋が第7代王座に就く。


 大森は2020年1月のプロデビュー後、2021年7月に有井渚海に負け連勝がストップするもその後は格上を次々と撃破。2024年3月、13戦全勝の山田虎矢太をバックハンドブローでKOする大番狂わせを起こした。8月にはRISEバンタム級王者・大﨑孔稀に挑戦したが判定で敗れ王座戴冠ならず。2025年4月、鈴木真彦からダウンを奪っての判定勝ちで名を挙げた。2026年7月にはONE Friday Fightsに初出場、アリ・アル=キナニの反則連発に苦しみながらもダウンを奪って判定勝ち。現在5連勝中。戦績は13勝(6KO)3敗。


 中嶋はジュニアキック出身。ACCEL第5代日本バンタム級王者で、2024年9月には第8代DEEP☆KICK-55kg王座にも就いた。2025年5月、『ONE Friday Fights』に初参戦して中国のリュー・ジュンチャオに勝利。2026年2月、フランス遠征でジラリー・キャルービーに判定で初黒星を喫した。5月のRISE初出場では白石舜を止まらない攻撃で2RにKOすると、7月には元フェザー級王者の梅井泰成に完勝を収めた。戦績は15勝(10KO)1敗のホープ。名古屋の名門OISHI GYM所属。


 1R、中嶋が右ロー、ワンツーから左インロー。両者前後にステップを踏み、大森は右カーフを蹴る。ワンツーでのアタックを繰り返す中嶋。左右ローを蹴り、大森が前へ出てくるところに右ストレート。


 大森がジャブから右フックを放つと、中嶋は右ハイを空振り、しかしワンツーの右ストレートをヒットさせてダウンを奪う。中嶋は飛び込んでのヒザからワンツーの連打を当て、大森がコーナーへ吹っ飛んで2度目のダウンに。


 中嶋は顔面前蹴り。中嶋がワンキャッチのヒザから左フック。大森はフラつきながらも中嶋に組み付いていく。中嶋は再びワンツーの連打、右ハイ、またワンツーの連打。大森も右を打ち返すが、左フックで吹っ飛び3度目のダウン。



 中嶋が1RでのKOで王座に就き、涙を見せる。「第7代フェザー級チャンピオンのOISHI GYMの中嶋愛樹斗です。僕、チャンピオンになったら言いたいことがあって。まずひとつめが会長、僕本当に名古屋来るの怖くてめちゃくちゃ不安だったんですけれど、チャンピオンにさせてくださって本当にありがとうございます。会長の元で教わることが出来て本当に僕は幸せです。これからももっともっと上に行くので、こんな僕ですけれどご指導お願いします」と涙ながらにお礼を述べる。


 続けて「本当に辛いこといっぱいあって、本当にもう辛くて苦しくて…(号泣)これからチャンピオンとしてRISE盛り上げるので、僕の応援とOISHI GYMの応援お願いします」と泣くと、家族に向かって「夢叶えたよ、ほんまにいつもありがとう。母さんの子で良かったです、本当に」と涙、涙の勝利マイクとなった。

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