RISE 2022026年10月17日(土)東京・後楽園ホール
▼第11試合(メインイベント)第7代RISEフェザー級(-57.5kg)王座決定戦 3分5R延長1R×大森隆之介(EX ARES/同級1位)KO 1R 2分30秒 ※3ノックダウン〇中嶋愛樹斗(OISHI GYM/同級2位)※中嶋が第7代王座に就く。 大森は2020年1月のプロデビュー後、2021年7月に有井渚海に負け連勝がストップするもその後は格上を次々と撃破。2024年3月、13戦全勝の山田虎矢太をバックハンドブローでKOする大番狂わせを起こした。8月にはRISEバンタム級王者・大﨑孔稀に挑戦したが判定で敗れ王座戴冠ならず。2025年4月、鈴木真彦からダウンを奪っての判定勝ちで名を挙げた。2026年7月にはONE Friday Fightsに初出場、アリ・アル=キナニの反則連発に苦しみながらもダウンを奪って判定勝ち。現在5連勝中。戦績は13勝(6KO)3敗。 中嶋はジュニアキック出身。ACCEL第5代日本バンタム級王者で、2024年9月には第8代DEEP☆KICK-55kg王座にも就いた。2025年5月、『ONE Friday Fights』に初参戦して中国のリュー・ジュンチャオに勝利。2026年2月、フランス遠征でジラリー・キャルービーに判定で初黒星を喫した。5月のRISE初出場では白石舜を止まらない攻撃で2RにKOすると、7月には元フェザー級王者の梅井泰成に完勝を収めた。戦績は15勝(10KO)1敗のホープ。名古屋の名門OISHI GYM所属。
1R、中嶋が右ロー、ワンツーから左インロー。両者前後にステップを踏み、大森は右カーフを蹴る。ワンツーでのアタックを繰り返す中嶋。左右ローを蹴り、大森が前へ出てくるところに右ストレート。
大森がジャブから右フックを放つと、中嶋は右ハイを空振り、しかしワンツーの右ストレートをヒットさせてダウンを奪う。中嶋は飛び込んでのヒザからワンツーの連打を当て、大森がコーナーへ吹っ飛んで2度目のダウンに。
中嶋は顔面前蹴り。中嶋がワンキャッチのヒザから左フック。大森はフラつきながらも中嶋に組み付いていく。中嶋は再びワンツーの連打、右ハイ、またワンツーの連打。大森も右を打ち返すが、左フックで吹っ飛び3度目のダウン。
中嶋が1RでのKOで王座に就き、涙を見せる。「第7代フェザー級チャンピオンのOISHI GYMの中嶋愛樹斗です。僕、チャンピオンになったら言いたいことがあって。まずひとつめが会長、僕本当に名古屋来るの怖くてめちゃくちゃ不安だったんですけれど、チャンピオンにさせてくださって本当にありがとうございます。会長の元で教わることが出来て本当に僕は幸せです。これからももっともっと上に行くので、こんな僕ですけれどご指導お願いします」と涙ながらにお礼を述べる。
続けて「本当に辛いこといっぱいあって、本当にもう辛くて苦しくて…(号泣)これからチャンピオンとしてRISE盛り上げるので、僕の応援とOISHI GYMの応援お願いします」と泣くと、家族に向かって「夢叶えたよ、ほんまにいつもありがとう。母さんの子で良かったです、本当に」と涙、涙の勝利マイクとなった。
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▼第10試合 JISAKU presents RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ 3分5R延長1R〇テッサ・デ・コム(オランダ/Fight team Vlaardingen/王者)TKO 4R 0分11秒 ※レフェリーストップ×YAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス幕張/挑戦者・同級4位)※コムが3度目の防衛に成功。
コムは2022年9月にEnfusionストロー級(-52kg)王座に就き、12月にRISEに初来日して小林愛三から右フックでダウンを奪って判定勝ち。2023年5月の再来日では小林との再戦で返り討ちにし、RISE QUEENフライ級王座に就いた。12月の3度目の来日では一階級上のRISE QUEENバンタム級王者・聖愛に判定で敗れている。
2024年は5月にIFP世界ストロー級(-52kg)王座に就き、12月には小林愛理奈、2025年6月に小林愛三の挑戦を退けてRISE王座は2度の防衛に成功。2026年2月にタイ・パトンスタジアムの王座も獲得している。4月、ONE Friday Fightsに初参戦してジョージア・ピエロパンに勝利するなど現在4連勝中。戦績は27勝(4KO)4敗。 YAYAは剣道でインターハイに出場。アパレル業界に就職したが、タイでムエタイと出会いプロデビュー。2019年に帰国して国内デビューし、2020年に初代J-GIRLSスーパーフライ級王座に就いた。RISEには2021年5月から参戦し、聖愛に勝利。その後は苦戦が続いたが、2025年11月に愛弥に勝利すると、2026年4月にMANAKAにも勝利して2連勝中。戦績は16勝(2KO)6敗2分1無効試合。
1R、開始と同時に前へ出るYAYAへコムは左ミドル、前蹴り。YAYAは右ローを蹴っていくが、コムはワンツーで迎え撃ちワンキャッチからのヒザにつなげる。前へ出るYAYAをワンツー、右ローで迎え撃つコム。
YAYAは左フック、右ストレートもコムはパンチからヒザ、蹴りへと攻撃をどんどんつなげていく。コムが飛びヒザ、ワンツーからヒザ。コムが手数で上回った。オープンスコアは10-9×3でコム。
2RもYAYAは速いテンポで攻めて行こうとするが、コムが左ストレートからのヒザ。左ミドルからの左ストレート。YAYAが右ストレートを放つとヒザを合わせる。ワンツーから左ミドル、距離が詰まるとヒザを突き刺すコム。
さらに左ミドルで前へ出て組んでのヒザ。コムの右ローに足が流れるYAYA。コムは右ロー、右カーフで畳み込むが、YAYAはワンツーで前へ出る。そこへコムがバックハンドブローをヒットさせる。すかさずヒザも。OPスコアはこのラウンドも10-9×3でコム。
3R、場内に鳴り響くYAYAコール。コムは右ローを狙い撃ち、右ストレート、ジャブを打ってヒザにつなぐ。左ミドルからもヒザ。YAYAはバックハンドを放つが不発。ワンツーから右ロー、ワンキャッチからのヒザ、ワンツーからのヒザと攻撃をつなげるコム。左ミドルからヒザを連打すると、ここでスタンディングダウンがコールされた。
右ローとヒザで攻め込み、左ボディからの左ミドルも決めるコム。さらにヒザと右カーフ。その右カーフで派手に転倒するコム。立ち上がるとすぐにコムが襲い掛かり、ボディへのワンツーからヒザ。ワンツーからの左ボディと、足とボディに攻撃を振り分ける。OPスコアは10-8×2、10-7でコム。
4R、コムが飛びヒザから左のヒザを顔面へ蹴り上げ、YAYAがダウン。ここでレフェリーがストップした。コムが3度目の防衛に成功。
コムはマイクを持つと「コンニチハ。まず初めにYAYA選手、ありがとうございました。今回の試合は私にとって特にスペシャルなもので、KOしましたし、初めて妹とお母さんが試合を見に来てくれました。とても特別な試合でした。私はいつもTシャツやキックパンツにも妹の名前を入れていて、家族のために戦っています。ありがとうございました」と語った。
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▼第9試合 ミドル級(-70kg)3分3R延長1R〇髙木覚清(RIKIX/同級3位、初代Bigbangミドル級王者)判定3-0 ※30-27×3×宮城寛克(赤雲會/同級5位)
▼第8試合 ウェルター級(-67.5kg)3分3R 延長1R〇琉樺(Tiger Muay Thai/LAGYM/同級8位)KO 1R 1分55秒 ※左フック×惺也(OISHI GYM/同級9位)
▼第7試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R〇松下武蔵(フリー/同級10位)KO 延長R 1分18秒×福井萌矢(建武館/同級11位)※本戦の判定は29-28、28-28×2
▼第6試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R×SEIDO(LARA TOKYO/同級10位)KO 3R 0分43秒 ※右ローキック〇岩城悠介(RIKIX/元WPMF世界スーパーフェザー級王者)
▼第5試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R×酒寄珠璃(XAP/同級8位)KO 2R 2分52秒〇正木翔夢(OISHI GYM/フライ級7位)
▼第4試合 オープンフィンガーグローブマッチ -62.5kg契約 3分3R△金ちゃん(KICK-BOXING K style)ドロー 判定0-1 ※28-29、28-28×2△寺坂哲伸(TEAM TEPPEN)
▼第3試合 フライ級(-51.5kg)3分3R〇谷田貝海吏(CYCLONE GYM/2025年 RISE Nova全日本大会 -50kg級優勝)判定3-0 ※29-28×2、30-29×河野文太(直心会/JAPAN CUP 2026 -55kg級優勝)
▼第2試合 フライ級(-51.5kg)3分3R×王希(EX ARES/2025年 RISE Nova Aクラストーナメント -55kg優勝)判定0-3 ※27-29×3〇天翔人(TARGET SHIBUYA)
▼第1試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R〇加古大晴(team Bonds)KO 3R 2分03秒 ※右ヒザ蹴り×各務壮祐(XAP/2025年Amateur RISE Nova Aクラストーナメント -60kg級 優勝)