9団体が一体となり、団体の魅力と共にキックボクシングを広く届ける

『KORAKUEN JAMBULL』では、出場選手だけでなく、その背景にある団体にもスポットを当てています。
「RISE代表」「NJKF代表」「SHOOTBOXING代表」など、選手がどの団体を背負ってリングに上がるのかを明確にし、その団体が受け継いできた戦い方や考え方も、大会の見どころとして発信しています。
小林プロデューサーが大会設計の中で一貫して重視してきたのが、「団体の魅力が伝わること」です。
小林プロデューサー コメント
「選手の背景には団体があって、それぞれが自分たちのポリシーや哲学を持ちながら、歴史を積み重ねています。選手だけではなく、そこの部分もしっかりフィーチャーして、各団体の魅力を感じてもらえる大会にする。それは企画をつくる中でも、絶対に外したくないと思っていました。
選手個人の魅力を入口に、その背景にある団体にも興味を持ってもらう。KORAKUEN JAMBULL では、そうした新たな格闘技の楽しみ方も目指しています。出場選手は当然変わっていきますが、その団体が大切にしているイズムは、1回目、2回目、3回目と続いても変わらない部分だと思っています。
『この選手が好きだ』だけではなくて、『この団体の戦い方が好きだ』『次はこの団体からどんな選手が出てくるんだろう』という楽しみ方が生まれ、『次はこの団体のイベントを観に行こう』にまでつながってほしいと思っています。そうやって、選手をきっかけに団体を知り、団体からまた新しい選手を知っていく。そんな循環が生まれればと思っています」
なぜ、第1回は王者ではなく「プロ10戦以内」なのか
9団体が一堂に会する大会であれば、王者やトップファイター同士による団体対抗戦を期待する格闘技ファンもいるかもしれません。一方、第1回『KORAKUEN JAMBULL』では、原則としてプロ10戦以内の次世代選手を対象としています。そこには、初回大会だからこそ、まず各団体が参加しやすく、今後も協力体制を継続していける土台をつくりたいという考えがあります。
小林プロデューサー コメント
「東京ドームとして初めて、各団体の皆さまのご協力を得ながら大会をつくっていく中で、まずは参加しやすい形をきちんとつくることが大切だと思っていました。まずはプロ10戦以内という枠組みからスタートして、大会そのものを育てていきたいと考えました。
現在は幼少期からアマチュア大会で実戦経験を積む選手も多く、各団体で実施された代表出場者決定戦でも、プロキャリアの数字だけでは測れない戦いが繰り広げられました。実際に出場者決定戦を見ていても、非常にレベルの高い試合がありました。今はアマチュアも充実していて、ジュニア時代から何十戦も戦っている選手も多い。プロ10戦以内だからといって、競技レベルについて心配はしてません」






