SHOOT BOXING 2026 act.42026年8月22日(土)東京・後楽園ホール※U-NEXTにてLIVE配信
▼ダブルメインイベントII(第9試合)58.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級王者)KO 2R 1分04秒 ※左ボディブロー×ファーモンコン・ジョウクリニック(タイ/ジョウジム/元ワンソンチャイバンタム王者) 山田ツインズの兄・彪太朗は2019年8月にプロデビューすると4連勝(無効試合を挟む)を飾ったが、2021年4月に初黒星。2022年12月のRISEとの対抗戦で門口佳佑に逆転負けを喫したが、2023年4月に川上叶に勝利してSB日本フェザー級王者となった。2025年4月には川上叶の挑戦を受けての初防衛戦で勝利。2025年11月の『S-cup』では決勝へ進出するも、安本晴翔にKOで敗れる。2026年4月、魁斗にTKO勝ちで再起を果たした。戦績は24勝(8KO)4敗1無効試合。 ファーモンコンはムエタイのビッグプロモーションであるワンソンチャイプロモーションの興行でバンタム級タイトルを獲得。さらにタイの二大殿堂スタジアムであるラジャダムナンスタジアムで同級2位、ルンピニースタジアムで同級4位まで上り詰めている実力者だ。日本では2025年8月に『KPKB』で川森悠人と対戦し、つかみの減点もあり判定で敗れている。
1R、いきなり強い左ミドルを蹴るファーモンコン。山田は下がらず前へ出て左ミドル、左インロー。ファーモンコンの右ローには速い左ローを返す。山田は左ミドルからの右フック、左ボディ。
攻撃を上に集めてガードを上げさせ、左ボディを当てる。右フックからの右アッパーも。山田の左ボディが多く決まりだし、下がり続けるファーモンコン。
2R、ファーモンコンの右ローに左ミドルを返していく山田。ジャブfで前へ出て左の三日月を突き刺す山田。右ロー、左ハイも散らしてジャブ。さらに左三日月と左ボディ。さらに前へ出て大きな音をたてての左ボディがさく裂すると、ファーモンコンはたまらずダウン。レフェリーが即座に試合をストップした。
「倒した、倒した、また倒した。Sのリングを覗いてみれば、俺たち双子が倒してる。彪太朗、虎矢太、山田ツインズ参上!」とマイクで練習してきたという小ネタを披露した山田ツインズ。
「ミドルがめちゃめちゃ強かったです。今、立ち技技格闘技界にはいろいろな団体があります。でも、シュートボクシングという団体がシュートボクシングしかありません、よく投げ、関節・絞めがあるからズルいという声を聞きます。違う。投げ技、絞め技があるから面白い。子供たちが上がりたいと思うような競技にしていきたいと思います。今日、発表があった11月の名古屋大会、メインは僕でもいいんじゃないでしょうか。シュートボクシングという競技を広げるために、他団体にもご挨拶に行かないといけないと思っているので、見とけよ、これから戦国時代じゃ」とアピールした。
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▼ダブルメインイベントI(第8試合)61.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)判定3-0 ※30-29×2、29-28×ロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting Sports Gym)
笠原は2026年2月のシリーズ開幕戦でメインイベンターを務め、RISEで活躍したブラジルの強豪タリソン“Crazy Cyclone”フェレイラにKO勝利。5月の『GOAT』ではKNOCK OUTで活躍する軍司泰斗に判定で敗れたものの、開幕戦以来のホームリング登場で再起に燃えているという。
対戦相手のロムイーサンは元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級2位、元BBTVミニフライ級1位の肩書を持ち、戦績は62勝(19KO)33敗4分。現在は元NJKF2階級王者の健太率いるREONジムに所属し、日本のリングでは森井洋介、勝次、久井大夢から勝利を収め、龍聖とも拳を交えるなど日本のトップファイターたちと凌ぎを削ってきた。 ロムイーサンから勝利を収めれば、国内トップファイターの証明にもなる一戦。笠原は難敵を超えることが出来るか。
1R、笠原が左インローで先制、その左インローに左フックを合わせにいくロムイーサン。さらに右ストレート。笠原は左ローで奥足を蹴ると前蹴り。笠原の左ボディストレート、左インローからのワンツー。ロムイーサンは笠原の蹴り足をキャッチしてのワンツー。
組むとロムイーサンは首投げの体勢に入り、笠原がバックを奪う形になると足を払って笠原を投げる。笠原の左ミドルをキャッチして右フックを放つロムイーサン。笠原は左ローを蹴りながら前へ出る。
2R、笠原が左ミドル、ロムイーサンは右ロー。じりじりと前に出るロムイーサンは左フック、笠原は左ミドルを蹴り、左ボディストレート。さらに右ボディもヒットさせる。左ボディストレート、左ミドルで攻める笠原にロムイーサンは右フック。これに一瞬グラついて下がる笠原にロムイーサンは組み付いて首投げを狙うが失敗。
ロムイーサンの右フックにテンカオを合わせる笠原は組んでのヒザ連打。笠原はロムイーサンの右ミドルをキャッチして右ボディを打つ。ロムイーサンの右ローには左フック。笠原はフェイントを入れて右ボディ。笠原のボディ攻めにロムイーサンは下がる。 3R、前に出る笠原が左ロー、ロムイーサンは思い切り右フックを振って来る。ロムイーサンは右インロー、笠原がボディを狙うと右ミドルを蹴る。笠原が右フックから左ハイ、すかさず右ボディ。右を狙うロムイーサンだが、笠原がアグレッシブに攻めて左フック。右ボディからの左ローも。
ロープを背負うロムイーサンは右ミドルから組み付きヒザ蹴り。離れると笠原が左ミドル、右ボディ。笠原がアグレッシブでも手数でも優ったか。
判定3-0で笠原が勝利。マイクを持つと「前回の負けからまたしっかりやり直して、感情無くなるくらい落ちていたんですけれど、周りにいる人たち、スポンサーの方々、周りのおかげで復帰することが出来ました。ありがとうございました」と、再起戦勝利を喜んだ。
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▼セミファイナル(第7試合)67.5kg契約 オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R ※ヒジあり×イモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE/第13代SB日本スーパーライト級王者)判定0-3 ※28-29×3〇高橋幸光(飯伏プロレス研究所/SB日本スーパーウェルター級3位) イモトは長らくSB日本スーパーライト級王座に君臨し、前戦となった6月の防衛戦では笠原弘希に判定で敗れて王座陥落となったものの、合計7Rに渡る大接戦を繰り広げて実力を見せつけた。今回は心機一転、ウェルター級王座を視野に入れて再起に臨む。 対する高橋はキックボクシングだけでなく、プロレスのリングでも活躍する二刀流。SBでは昨年6月にRYOTAROに2RKO勝ちし、8月には風間大輝とも延長までもつれる熱戦を見せるなど、SBルールへの対応力を見せている。現在はSB日本スーパーウェルター級にランキングされている高橋だが、階級を下げてSB王座を狙う。
1R、前に出るイモトにサウスポーの高橋はロープを背負う。高橋が左ミドルからの左ハイ、イモトは前に出てきた高橋に右ボディストレート。高橋は前蹴りを多用し、右ローを蹴ると左ミドル。
その左ミドルを腕に蹴るとすかさず左ストレートを当てる。イモトもワンツー。左ローと右ローを蹴る高橋に、イモトは前へ出て右ストレートを狙うが高橋にかわされる。最後にイモトが投げを見舞うが不発に。
2R、イモトは右の三日月、すぐに左ミドルを蹴り返す高橋。左ボディストレートを2度決めた高橋が前蹴りを出すと、イモトはキャッチして流しながら右フックを打ちに行ったが、右フックが相打ちとなって高橋がダウンを奪う。
右フックを狙うイモトに高橋は左ローを狙い撃ち。高橋が左インカーフの3連打、左ミドル。高橋は飛び二段蹴りをヒットさせる。イモトはじりじりと詰めていくが、高橋は左ハイでけん制。
3R、高橋は構えを左右にスイッチさせてジャブ、右ロー。ロープを背にするがローを蹴っていく。イモトの首投げは不発。右フックを狙うイモトに高橋は左ミドル。イモトの右フックがヒットし、高橋は下がっていくがジャブと前蹴り。イモトが右を当てるが高橋も左ミドルを蹴り返す。イモトのパンチで顔が腫れる高橋。それでも前へ出てヒジを狙う。
高橋が組み付くとイモトはフロントチョークを狙おうとしたが、高橋がブリッジして投げる。シュートポイントにはならなかったが、高橋は両手を広げて“どうだ”とアピール。
追い上げたイモトだが、ダウンのポイントを挽回するには至らず。判定3-0で高橋が元SB王者を破った。
高橋はマイクを持つと「皆さん、こんばんは。プロレスラーが1年ぶりにSBに帰って来たぞ。プロレス最高だよ。俺、プロレスラーなんですよ。普段80kgくらいあるので。判定勝ちなのでまさかマイク渡されると思ってなかったら、何も考えてなかった(笑)。タイトル行っちゃいますか、でも減量きついな。飯伏さん、減量きついです」と、セコンドの飯伏幸太に訴えるが、飯伏は「いけるから、いけるから。タイトルマッチやろう」と言うと本部席のシーザー武志会長に直談判。
飯伏から「よろしくお願いします。タイトルマッチ決まりました」と勝手に発表。高橋は「戦うの俺なんですけど」と飯伏に抗議するが、飯伏は「お前はまだまだ甘い」とバックドロップでお仕置き。
高橋は「一番効いた。飯伏さん、ここのリング堅いの知ってます? シーザー会長こんな感じでよろしいでしょうか。皆さん、これがプロレスです。次タイトルあるならやってやろうじゃねえか、この野郎!」とSBのタイトル獲得に動くと宣言した。
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▼第6試合 66.5契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇竜也(CRISS-CROSS/SB日本ウェルター級1位)TKO 1R 2分21秒 ※レフェリーストップ×庄司啓馬(TEAM TEPPEN/SB日本ウェルター級5位)
竜也はスーパーウェルター級へのチャレンジで連敗を喫していたが、今年3月に適正階級で他団体のリングに立つと持ち味の強打を爆発させてKO勝ちし、復活をアピールした。
一方、庄司は昨年4月にSB初参戦。有馬伶弐から投げで3度のシュートポイントを奪って判定勝利すると、ムエタイとSBを融合させたスタイルを確立。定期的にSBに参戦し、投げ技を駆使した戦いで好成績を誇り、前回6月大会ではSBの象徴でもあるロングスパッツ着用でリングに立ち、蓮實光から判定勝利している。
1R、ジャブを突いて前に出ようとする庄司に竜也は右ロー、組むとボディへのヒザ。さらに前蹴り。庄司が打ちに来ると左ヒザからの右ストレートをヒットさせてダウンを奪う。
竜也は右フックとヒザ蹴り、前蹴り、右フックからのヒザ蹴り、左ボディとパンチとヒザのコンビネーション。かと思えば左ハイを蹴る。ガードを固める庄司には左ボディ。庄司は右カーフと右ロー。右フックとヒザの波状攻撃を決める竜也。右アッパーを突き上げるとそこから左ヒザ蹴りをボディへ突き刺し、ダウンを追加したところでレフェリーがストップした。
圧勝を飾った竜也は「本戦出させてもらうのが1年ぶりくらいで、KOで締めれて嬉しいです。ウェルター級の今タイトルが空位なので僕が絶対に獲るので応援よろしくお願いします。次もウェルター級の試合があるので、勝った方とやりたいのでよろしくお願いします。派手なKOを絶対に見せたいので、見てる人も楽しめて僕も楽しめる試合をするのでよろしくお願いします」とアピールした。
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▼第5試合 56.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇根木哲也(TEAM FOREST)判定3-0 ※30-26、30-27、29-27×大島広也(TANG TANG FIGHT CLUB)
1R、大島は右ロー主体、根木が右を返そうとすると右ストレートを打つ。左前蹴りを蹴った大島の足をキャッチした根木は左フック。これでダウンを奪い。根木はワンツー、右ロー、前蹴り。大島は右ローを蹴る。大島の右ミドルをキャッチして右ハイを蹴る根木。最後の首投げは不発に終わった。
2R、ジャブで前に出る大島だが、根木が左フックを強打。さらに大島がワンツーで前へ出ると右を強打する。右フックから組み付いた根木は右ヒザを蹴ると、相手を大きく1回転させる首投げの見事なコンビネーションでシュートポイント(1点)。
ジャブ、ワンツー、右ローの根木に大島はジャブと右ロー。またもタイミングよく左フックを当てる根木。大島はワンツーをヒットさせ、左ボディも。根木は右ストレートジャブ、前蹴りと冷静に戦う。
3R、ワンツーの打ち合いでもジャブ、右ストレートを当てるのは根木。大島は組むと投げを狙うが失敗に。ワンツースリーの大島に根木は左フック、右ストレート。頭を振って上手く大島のパンチをかわし、自分のパンチを当てていく根木。左ボディ、左フックとヒットを奪う。当てて、かわして、当ててを繰り返す根木。
大差の判定3-0で根木が勝利を収めた。
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▼第4試合 62.0契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇大河内佑飛(RIKIX/SB日本ライト級6位)KO 2R 2分39秒 ※左ボディブロー×梅原規祥(TEAM TOP ZEROS)
1R、サウスポーの梅原に大河内は右インカーフと右ストレート、梅原は左ストレート。バランスを崩した梅原に左カーフと右ストレートで容赦なく襲い掛かる大河内。右フックを打って組み付いた梅原に大河内も投げを狙う。
離れると大河内の右フックがヒット。左右ボディと左右フックでラッシュをかけ、コーナーへ詰めての左右ボディでダウンを奪う。再開後はヒザ蹴り。
2R、右インカーフで崩して右ストレートを狙う大河内に。コーナーへ詰める大河内は左右フック、左ボディ、ヒザ、右ストレート。梅原は組むが投げられず。大河内が右インローからの左ボディでダウンを追加。
組んできた梅原には惜しい首投げ。右から左ボディで突っ込むと、明らかなダメージを見せる梅原。大河内が追い打ちをかけると梅原はダウンし、レフェリーがここでストップした。
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▼第3試合 SB日本ヘビー級 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇井戸坂駿(シーザージム/アマチュアSB2025 +75kg全日本王者)※プロデビュー戦判定3-0 ※30-28×2、30-27×チャン(MONSTAR GYM)
1R、ワンツーと左ミドルで前へ出ていくチャンに井戸坂は左ミドルを当てて快音を響かせる。チャンは右カーフ、左フック。井戸坂は左の三日月、チャンは右三日月を蹴る。前に出るチャンに井戸坂は右ロー、左右ボディと左ミドル。チャンは前に出るが井戸坂の手数の方が多い。
2R、チャンは勢いよくフックを放って前へ出る。井戸坂は右ロー、左ミドル。機動力で上回る井戸坂は左ミドル、右ローを蹴って回り込み、右フックをヒットさせる。井戸坂は左右ボディ、右ロー、右フック、後ろ蹴り。チャンは後ろ蹴りも見せるが手が出ない。井戸坂は左右の連打と左三日月。苦しそうなチャンは左フックも井戸坂に左ローを蹴られる。
3R、チャンは後ろ蹴りを出すが転倒してしまう。井戸坂は細かくパンチを当てて左三日月、左ボディ、左ヒザ蹴り。チャンは右フックを大きく打つが、井戸坂は接近戦で細かくパンチを当てての左ロー。バックハンドブローをたびたび狙うチャンに、井戸坂は右ロー、左ミドル、左ボディ。チャンも粘ってアッパーを打つが空振り。
判定3-0でデビュー戦の井戸坂が判定勝ちした。
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▼第2試合 53.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R×今井温大(シーザージム渋谷/アマチュアSB2025 -55kg全日本王者)※プロデビュー戦判定1-2 ※28-29、28-27、28-29〇志津ジャミラ(FIGHT SCIENCE)※プロデビュー戦
1R、右フックと右ストレートをヒットさせた今井に志津がワンツーで打ち合い前へ出るが、今井はスタンディングフロントチョークスリーパー。コーナーでその状態のままラウンド終了に。
2R、今井の右カーフに志津は右ストレート、今井の蹴り足をキャッチすると投げ捨てる。前に出てパンチで攻める今井に志津は組み付くと首投げでシュートポイント(1点)。さらにフロントチョークを狙う志津に、今井は負けじとバックチョークを仕掛ける。
3R、今井が右ストレートから返しの左フックをヒットさせる。ワンツーで前へ出る志津は右ハイを当てるが、今井は肩口でキャッチして後ろへ投げる。組むと再びバックチョークを狙う今井だがこれは崩れた。志津がジャブと右ストレート、今井は左右フック。最後は両者打ち合いで終えた。
接戦は判定2-1のスプリットとなり、志津がデビュー戦を白星で飾った。
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▼第1試合 60.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R×髙橋陸斗(FIGHT SCIENCE)判定0-3 ※27-29×2、26-30〇横田一歩(秀晃道場)※プロデビュー戦
髙橋は前SB日本スーパーライト級王者イモト・ボルケーノが所属するFIGHT SCIENCE所属の新鋭で今年3月にプロデビュー。SB中部大会を中心に戦い、ガンガン前に出るファイトスタイルで会場を沸かせた。
対する横田は未奈率いる秀晃道場所属で、昨年のアマチュアSB全日本王者決定戦-65kgで凖優勝に輝いているだけでなく、MMAにもアマチュア修斗東北選手権で優勝を果たし、満を持してプロデビューとなる。
1R、サウスポーの横田はパワフルなパンチから首相撲のヒザ、首投げが決まらないとすぐに首相撲からヒザ。ワンツーで前に出る横田に左フックで迎え撃つ高橋。横田が飛び込んでの右ストレートでダウンを奪う。前に出る横田に高橋が下がってこのラウンドを終えた。
2R、ワンツーの打ち合い。高橋がヒットを奪う。横田の右カーフに崩れる高橋。終盤に高橋がバックを奪って投げを狙ったがこれは失敗。
3Rも前に出てワンツーを打つ横田に、高橋は右ストレート、右カーフで応戦。横田の右アッパーには高橋が右ストレート。高橋は飛びヒザも放つ。高橋の右ハイが当たるが、横田がキャッチして後方へ投げる。さらにワンツーで前へ出て組み付くと首投げでシュートポイント(1点)。
大差の判定で横田がデビュー戦で見事なシュートボクシングを見せて勝利した。
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▼オープニングファイト第2試合 38.0kg契約 セミプロマッチ 2分3R延長1R×川原さくら(橋本道場/WINDYムエタイ35・38・40kg級王者)判定0-3 ※29-30×2、29-28〇花井快吏(TEAM FOREST/正道会館空手3連覇) 川原はS-cup2025王者の安本晴翔やSBスーパー・ウェルター級2位の風間大輝らを輩出している名門・橋本道場所属で、ムエタイオープンやWINDYなどアマチュア大会のタイトルを総なめにし、アマチュア戦績は89戦64勝(4KO)21敗4分を誇る。また端正なルックスからアマチュア選手ながら“令和のツヨカワヒロイン”として話題を集めている。2025年12月の『ムエタイオープン』にて男子選手と対戦し、ドローで悔し涙を流した試合では、記者から「第二の伊藤紗弥だ」との声が上がるほどのテクニックを見せた。14歳。
対戦相手の花井はSB日本バンタム級王者・片山魁を擁するTEAM FORESTに所属で、正道会館のトーナメントで3連覇した実績を持つ。12歳。
1R、川原はサウスポー。まずはミドルの蹴り合い。川原が前蹴りを出すと花井はキャッチしての右フック。逆に花井は蹴りをキャッチされるとそのまま組み付き、首投げでシュートポイント(1点)。左ミドルを蹴る川原に組み付いて投げを狙う花井。川原は左へ回り込みながら左ミドルを蹴る。
2R、花井のミドルをかわしてローを蹴る川原だが、派内の右ストレートにのけ反る。花井が出てくるタイミングで左ミドル、左ローを蹴る川原。花原は川原が蹴ろうとするタイミングで右ストレートを上手く当てる。左ミドルを蹴ってワンツーを打つ川原に花井も右ミドルと右ストレート。
3R、川原は左ミドル2連打から左ハイ、花井も右ミドルを蹴ると組んできた川原に首投げを仕掛ける。左ストレート、右フックを当てる川原に花井は右ミドルと右ストレートを当て、組んでの首投げ。最後は左ミドル連打で前へ出た川原。
判定は3-0で花井の勝利となり、川原は悔し涙を流した。
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▼オープニングファイト第1試合 47.0kg契約 セミプロマッチ 2分3R延長1R〇菅谷陸眞(TEAM FOREST/アマチュアSB2025-45kg全日本王者)判定3-0 ※30-28×3×横川純輝(シーザージム)
菅谷は花井と同じTEAM FOREST所属で、アマチュアSB2025-45kg全日本王者をはじめ様々なアマチュア大会で優勝。川原と同じくアマチュアでは94戦54勝(7KO)34敗6分と100戦近い戦績を残している。
対する横川はシーザージム所属で、こちらも様々なアマチュア大会に積極的に出場してキャリアを積んできた。
1R、勢いよく前に出た菅谷はいきなりの打ち合いに持ち込み、首投げも放つ。ワンツーの連打で前に出て、横川も負けじと打ち合いお返しの首投げ。横川はワンツーにヒザ、菅谷は首投げに何度もチャレンジするが潰される。菅谷はジャブから右ボディストレート、横川はワンツーで応戦する。
2R、横川が左右の連打で前へ出る。菅谷は右ロー、右ボディストレート。打ち合いで菅谷の右フックがヒット。菅谷は打ち合いの中でもボディを混ぜる。このラウンドも菅谷は度々首投げを仕掛けるが決まらず。横川の右ミドルとワンツーがクリーンヒットした。
3R、ワンツーで前に出る菅谷に今度は横川が首投げを仕掛ける。互いにワンツー、前に出るのは菅谷で右ミドルも蹴る。横川がワンツーからのヒザ、そして首投げを仕掛けるも失敗。最後は両者力を振り絞ってワンツーを出す。
判定は3-0で全ラウンドを通して前に出て攻めた菅谷の勝利となった。