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【DWCS】ウィントが34秒、TKO勝ち! インドネシアのハサンが45秒TKOで勝利のムーンウォーク! パグリアルーロが逆転のパウンドアウト、ノンストップアクションをクロプショットが制し、4人がUFCと契約。レバノンのアルサギールがスプリット判定勝ちも契約ならず=Dana White's Contender Series 2026: SEASON10 Week 1速報中

2026/08/12 08:08

▼ライト級 5分3R
〇エイブ・アルサギール(レバノン)9勝0敗
[判定2-1] ※30-27, 29-28, 28-29
×フェブリシオ・エスカレガ(メキシコ)9勝2敗

 1R、開始早々、左右で前に詰めるエスカレガ。アルサギールはシングルレッグ、ダブルレッグでケージまでドライブも、差し返して体を入れ替えるエスカレガ。

 押し込むも自ら離れる。右を当てたエスカレガにアルサギールはシングルレッグ。そこにスイッチで体を入れ替えトップのエスカレガがバック、フルネルソン。仰向けからシングルレッグでレッスルアップのアルサギール。

 左を突くと、左ミドルも当てるが、プレッシャーはエスカレガ。そこに首を押さえヒザ打つアルサギールは左ハイ、右ストレートで押し戻すとダブルレッグ。ケージ背にヒジを落とすエスカレガに、アルサギールは持ち上げようとするが、戻すエスカレガ。

 離れたアルサギールは左右の打ち合いで左を当てるが、エスカレガも左を当てると、アルサギールの組みをスプロールして切ってブザー。

 2R、オーソから左の蹴りのアルサギールはシングルレッグでケージまで押し込み。右小手のエスカレガは右に抜けて右カーフ。右ハイのアルサギール。ブロッキングのクエスカレガに右から左のアルサギールはダブルレッグでドライブ。ヒジを落とすエスカレガは体を入れ替え。バッククリンチ。内股を狙うアルサギールを潰してバッククリンチからヒザ。

 中断も反則ではないヒザ。再開。左で差して両脇差すアルサギールを切ったエスカレガ。アルサギールは左ミドル、右テンカオ。互いに右カーフ。アルサギールは左左の蹴りとスーパーマンパンチ。さらにダブルレッグ。体を入れ替えるエドポロキングだが、離れる。

 左テンカオのアルサギール。シングルレッグで押し込みダブルレッグへ移行。両足を広げてヒジを落とすエスカレガ。左右で前に。アルサギールは下がりながら左ミドル。このラウンドも接戦に。

 3R、中央に出たエスカレガは右から左で前に。シングルレッグのアルサギールを突き放してバッククリンチから崩し。シングルレッグで立とうとするアルサギールをクオーターネルソンからがぶり。サイドバックもアルサギールはグランビーロールで切り返してボディロックに。

 右足をかけてたすきから後方にひきずりこむが、腰をずらしてトップのエスカレガ。下のアルサギールはキムラクラッチも外してバタフライガードでヒジ。中腰になるエスカレガのパウンドに左足を取り、ストレートフットロックから内ヒールもヒザを曲げて回って外すエスカレガ。その背中を追って押し込むアルサギール。

 体を入れ替えて突き放し、左ハイもエスカレガ。ブロッキングのアルサギールに右から右カーフ。跳びヒザで押し戻すアルサギール。最後の拍子木の音に、両者打ち合いブザー。

 判定は2-1(30-27, 29-28, 28-29)に割れ、アルサギールが接戦を勝利。MMA9化勝0敗とした。

 試合後、アルサギールは「(判定で勝てるとどれほど自信がありましたか?)そうですね、ただ……ペースを仕掛けていたのは僕でした。サブミッションを狙っていたんです。それが最終ラウンドを制した要因だったと思います。あのラウンドは本当に接戦でした。最終ラウンドに臨む際、コーチたちは『おい、ポイントで負けてるぞ。仕留めなきゃだめだ』と。相手は金持ちだし、UFCPIメキシコ出身だ。俺は無一文から這い上がってきたんだ、と言って。

 そして、相手は彼らの中でもトップクラスの選手の一人だと思いました。今夜、一つだけ欠けていたものがあります。それは、私のグローブに刻まれたあの文字です。ダナ、ミック、ショーン、そして皆さん、申し訳ありません。
だって、これが僕の普段の戦い方じゃないんだ。僕はリングに上がれば、必ずフィニッシュを決める。

(家族の名前を背負うこと、特にUFCでレバノン代表として戦うことが、あなたにとって何よりも大切なことだと分かっている。ダナに、君の想いを伝えてくれ。誰もがここに来て、派手なフィニッシュや大きな瞬間を演出しようとする。だが、今回の試合はむしろ“戦争”だった。戦いだった。極めて接戦だった。ダナへのメッセージは何ですか?)

 闘志が消えかけていた間ずっと、僕は試合そのものではなく、結果のことばかり考えていた。そして、それが僕を蝕んでいたのだと思う。ダナとUFCへの私のメッセージは、ただこのような舞台で自分の国を代表したい、ということです。私は移民です。2016年にここへ移住しました。この国のために奉仕しました。空挺部隊の一員でした。そしてUFCファイターになること、これこそがアメリカン・ドリームを生きるということです。これこそが、アメリカン・ドリームの真髄なんだ」と語った。

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