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【Beatdown Promotions】豪州大会に日本から4選手が参戦。マシンTKO負けで戴冠ならず、中西テツオが一本負け、“ファイヤーボールコング”平川智也が炎の1R TKO勝ち、多田琴音がパイパーに1R ギロチン一本負け

2026/07/04 18:07

▼バンタム級 5分3R
×クリス・ウスティジェノフスキ(豪州)4勝3敗
[1R 3分39秒 TKO] ※右フック→ラッシュ

〇平川智也(日本)15勝10敗1分

 修斗最激戦区のバンタム級で長年に渡りランキングに名を連ねる平川は、24年11月の修斗で杉野光星に判定0-2で敗れた後、25年2月の豪州『Eternal MMA 92』でアラン・フィルポット(アイルランド)にスイッチしての左ハイでTKO負け。25年10月の前戦は修斗で青井心二にスプリット判定勝ちで再起を遂げている。豪州では五味隆典の弟子からフィヤーボールコングの異名をつけられている。

 クリス・ウスティジェノフスキは、Eternal MMAで3勝1敗。HEX Fightバンタム級王座戦では、ROAD TO UFCで南友之輔にTKO勝ちしているカシブ・マードックと対戦し判定負けで戴冠ならずも、26年3月の前戦Eternalでは、この日、多田にギロチン一本勝ちしたジェイク・パイパーに1R TKO勝ちしている強豪だ。

 師匠・五味隆典の『SCARY』で入場した平川。

 1R、サウスポー構えの平川、オーソのウスティジェノスキが中央を取る。左インローを当てた平川。ウスティジェノスキは右前蹴りもかわした平川。ウスティジェノスキの右の入りに左を狙う。

 スイッチを見せるウスティジェノスキ。右から左で前に出る平川。距離でかわすウスティジェノスキに、平川は左インロー! 右ミドルのウスティジェノスキに左を合わせに行く。

 右から左アッパーを狙った平川だがウスティジェノスキの詰めにバランスを崩すも戻す。左右前蹴りの平川に圧力をかけるウスティジェノスキ。平川の左の入りに右を狙う。

 右から左ボディの平川。さらに左ボディ! 左ストレートから右オーバーハンドを当てた平川にウスティジェノスキは後退! ケージに詰めた平川は左右連打でウスティジェノスキをダウンさせて、パウンド。TKO勝ち。

 ケージの上に乗って胸板を叩いた平川は、インタビューで「ベリーグッド! オージーオージーオージー!」と観客を煽ると、英語で「コング・イズ・バック!」と咆哮し、タイトルマッチをアピール。「またブリスベンで戦いたい」と語った。

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