▼バンタム級 5分3R
〇ベン・ワトソン(豪州)10勝3敗
[1R 4分04秒 ギロチンチョーク]
×中西テツオ(日本/EQUIPO CERO)19勝12敗3分
中西は、PFCフライ級王者。25年7月のPFCで黒石大資にリアネイキドチョークで一本勝ちで戴冠後、12月に中国『Longsan Fight』でイェシチリにヴォンフルーチョークで一本勝ち。
26年2月の前戦はGRACHANでフェルナンドに判定勝ちで5連勝中。今回は、当初のリース・マクラーレンからベン・ワトソンに変更。178cmの長身でMMA9勝3敗。
ワトソンは、Etenal MMAで無敗のミッチ・マーティンとバンタム級王座を争いスプリット判定負けで惜敗している強豪で、26年1月の前戦ではEtenal MMAでマティ・イアンと暫定王座戦に臨み、1R TKO負けからの再起戦となる。
1R、一回り大きなワトソンはサウスポー構えからスイッチして右からダブルレッグテイクダウン。足をまとめる。中西はバタフライガードから蹴り上げもさばいてかつぎパス狙いのワトソンに右手で足を手繰る中西はスイープ狙いも戻すワトソンにいったん亀に。
がぶりのワトソンはハーフから左手で右足をかかえ上げて右ヒジ! 中西の立ち上がりにギロチンチョークを狙うが、そこに小外がけを合わせてテイクダウンは中西。
フルガードのワトソンにインサイドガードから細かいパウンドの中西に下からストレートアームバー狙いも、腕を曲げて長い手でハイエルボーのノーアームギロチンで頭を抱えてスイープしたワトソンは、マウントでギロチンを組み直して絞り、タップを奪った。
試合後、ワトソンは「国際戦で相手を倒したんだから未来は本当に明るいよ。しかも、急なオファーでの試合だったしね。だからね、UFCからのオファーがあればいつでも準備はできてる。手を挙げて、火の中をまっすぐ突き進み、その扉を開いていくんだ。僕には本当に素晴らしいサポートチームが後ろにいる。故郷にいる愛するパートナーをはじめ、みんな、家を守ってくれてありがとう。
そしてここにいる皆さん、ここはBC(ブリスベン)です。オーストラリアは最高の場所です。ゴールドコーストは神の国。ブリスベンもまた美しい。勝利を勝ち取ろう。頑張れ、オーストラリア。これからお祝いを楽しみ、月曜には必ずその勢いを取り戻すよ。愛を込めて。RMTブルックスのベン・A・ワトソンをチェックしてね」と語った。


















