D-1 三度制覇のレスラー ニッカルと、出戻りグラップラー ドーカスが激突
▼第2試合 ミドル級 5分3R
ボー・ニッカル(米国)8勝1敗(UFC 5勝1敗)
カイル・ドーカス(米国)17勝4敗(UFC 4勝4敗)
ニッカルは、大学時代にレスリングでNCAA D-1を3度制覇。2021年の東京五輪出場権を賭けた米国予選決勝でのちに金メダルを獲得したデイヴィッド・テイラーに敗れ出場を逃すと、翌年MMAプロデビュー。4戦目でUFCデビューしてから3連続フィニッシュ勝利を含む4連勝をあげたものの、ランカー初挑戦となる5月のライニアー・デ・リダー戦で、1Rに組みの展開で消耗すると、2Rに腹へのヒザでダウンし、KO負けでキャリア初黒星を喫した。
25年11月に柔術世界王者のホドウフォ・ヴィエイラに3R、左ハイキックでKO勝ちで再起を果たしている。30歳。
カイル・ドーカスは、UFCファイターだった兄のクリス・ドーカスとともに幼い頃からUFCを見て地下室でグラップリングを練習してジムに入門したMMAネイティブ。17勝4敗1NC(2KO・12一本勝ち)。2020年から22年にUFCと契約していたが、7戦2勝でリリース。ローカルイベントでキャリアを積んでいた。
25年8月に欠場選手の代役としてUFCと再契約し、2年8か月ぶりにUFC復帰を果たすと、打撃力をアップして元ランカーのミシェウ・ペレイラを43秒KO。25年11月の前戦でジェラルド・マーシャートを1R 50秒、ダースチョークで極めている。33歳。





