2026年6月14日(日)東京・後楽園ホール『NJKF 2026 1st』の前日計量が、13日(土)12:00~同所にて行われた。
トリプルメインIIIの64kg契約で対戦するRoad to Muaythaiスーパーライト級王者・吉田凜汰朗(VERTEX)は63.75kg、ジョン・ヒョクジン(韓国)は63.5kgで計量をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
12勝1敗の好成績を誇るKTKライト級王者ヒョクジンは「初めて日本に来て試合をするので、とても興奮しています。一生懸命準備したので勝って韓国に戻りたいと思います」と王者狩りに自信を見せる。
相手の印象を聞かれたヒョクジンから「思ったより背が高くてカッコいいので、少し凹みました」との言葉が出ると、吉田は「カッコいいと言われないので」と照れ笑い。ここ数戦はメインイベントを連続で任されている吉田は「明日は今のNJKFを見せる大会だと思っているので、そのメインイベントを自分に任されたということで、NJKFをしっかり俺が見せます」と力強く意気込みを語った。
トリプルメインIIのNJKFウェルター級タイトルマッチで対戦する王者・亜維二(新興ムエタイジム )は66.10kg、挑戦者・璃久(GRABS)は66.35kgで計量パス。璃久は「明日の試合のために約2カ月くらい、チームで追い込み、作り上げてきたものを明日必ず出し、皆様に楽しんでもらえるような試合をすることをお約束します」といえば、亜維二は「明日は準備してきたものがたくさんあるし、前回の試合でなかなか応援してくれる皆さんに、かっこいいところを見せられなかったので、今回はNJKF2026年最初の興行のメインイベンターをさせていただきますので、王者としてしっかり格の違いを見せつけます。王者として判定での勝ちは負けに等しいと考えているので、しっかりと相手を倒す攻撃でKOで勝ちたい」とKO防衛を予告した。
そして、「明日しっかり勝って、世界への切符を手に入れるような選手になっていきたいと思います。それこそONEにも出ていきたいと考えているので、そこに向けて印象に残るような試合を明日見せていきたいと思います」とONE出撃を目標に掲げた。
セミファイナルの52.5kg契約で対戦するNANA(エスジム)は52.50kg、ファン・スンハ(韓国)は52.20kgで計量をクリアー。
3勝1敗のキャリアのスンハは「ワイルドに攻撃します」といい、昨年10月に獲得したWMA世界スーパーフライ級のベルトを肩にかけて会見に出席したNANAは「ワイルドに攻撃されないようにし、もっとワイルドにやり返せるように見ている人が楽しいワクワクするドキドキする試合にしたいと思います。まだKOしたことはないのでKOしたい」とKOを予告した。
なお、トリプルメイン1のNJKFスーパーバンタム級王座決定戦で中島凛太郎(京都野口ジム)と対戦する藤井昴(KING gym)は練習中のケガにより欠場。中島は55.30kgで計量をクリアーしたため、不戦勝となり暫定王者に認定された。
中島は「今回、試合がなくなって残念ですが、会長、トレーナーとしっかり準備してきました。藤井選手とは1年以上前から試合が決まってはなくなってと、相手の怪我で今回もダメだったので、ご縁がなかったのかなと。特にあまり興味もないので、次はぜひ正式にチャンピオンとして認めていただきたいので、防衛戦という形で京都でできれば。京都だと、お客さんを集めますのでよろしくお願いします」とあいさつした。
▼第7試合 NJKFバンタム級次期挑戦者決定戦中島隆徳(GETOVER)=53.50kg永井雷智(VALLELY)=53.45kg
▼第6試合 NJKFフライ級次期挑戦者決定戦谷津晴之(新興ムエタイジム)=50.70kg悠(VALLELY)=50.80kg
▼第5試合 NJKFスーパーフェザー級次期挑戦者決定戦豪(大和ジム)=58.95kg細川裕人(VALLELY)=58.90kg
▼第4試合 ミネルヴァ 53kg契約 鈴木咲耶(チーム鈴桜)=52.65kg小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=52.90kg
▼第3試合 NJKFスーパーウェルター級村木太樹(京都野口ジム)=69.50kg須藤雅人(OGUNI-GYM)=69.58kg
▼第2試合 交流戦 スーパーバンタム級笹羅皇聖(笹羅ジム)=54.70kg鳥居大珠(ワイルドシーサー前橋元総社)=55.34kg
▼第1試合 NJKF フェザー級 3分3R(肘無し)高嶋隆一(PIT GYM)=56.65kgKAJI(K-CRONY)=56.55kg