▼第8試合 バンタム級 5分3R ※プロ修斗公式戦
〇野尻定由(MASTERJAPAN FUKUOKA)
[判定3-0] ※29-28×3
×奇天烈(修斗GYMS直心会)
野尻定由(MASTERJAPAN FUKUOKA)と奇天烈(修斗GYMS直心会)の再戦。両者は4年前に対戦し、痛み分けという結果に。奇天烈は4月26日のBORDER大阪大会で小川隼人を相手に1Rで豪快にKO勝利し、僅か1カ月しかない状況にも関わらず今大会への参戦を直訴。
対する野尻は2連敗中だったが、25年8月の『GRACHAN76』で日沖発の愛弟子・徳弘拓馬に判定勝ち、復活を果たしている。お互いに連敗からの勝利を連勝へと繋げていきたいところだ。苦しく長いトンネルを抜けて来た二人の再戦に注目だ。
1R、サウスポー構えから右から左の奇天烈。右で差して押し込い細かいヒザの奇天烈。野尻はブロックしてブレーク。ダブルレッグでドライブする野尻。突き放した奇天烈が圧力。左から右の連打に回ってワンツーから組んだ野尻。
ブレーク。詰める野尻は右オーバーハンドを当ててダブルレッグ。頭が下がると奇天烈が鉄槌。足抜きスタンドに戻す奇天烈。野尻は右ミドルから組みも凌ぐ野尻。
2R、右前手フックの奇天烈に、野尻は右インローからすぐにシングルレッグで尻を着かせる。ケージ背に座る奇天烈に、足を束ねに行きながら右のパンチ。手首の取り合いからボディロックで引き出す野尻だがブレーク。
奇天烈の打撃を潜りシングルレッグの野尻。右足を両足で挟み、頭をアゴにつけて押し込み、右の細かいパンチ。右小手、片ヒザ立ちのままの奇天烈にブレーク。奇天烈の左ハイをかわした野尻は右オーバーハンドも遠い。
3R、細かいステップから右を突き、ダブルレッグの野尻。ケージに押し込みボディロックを組んで横に崩してついに野尻がバックを奪う。両足フックし、背後からパンチの野尻はボディトライアングルに。背後から鉄槌の野尻。回ってエスケープを狙う奇天烈だが、首も狙う野尻。
亀になり中腰で落とそうとする奇天烈に野尻は右脇をすくいダブルアンダーで落とされず。崩してパンチでブザー。判定3-0で野尻が奇天烈に4年ごしの勝利を上げた。








