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インタビュー

【K-1】フェザー級王座決定戦に臨む石田龍大「強い選手が多ければ多いほど楽しくなる。全員片っ端からぶっ倒したい」

2026/05/25 20:05

K-1で3階級制覇を目指し、他団体のベルトを全部総取りしたい


――以前、永坂吏羅選手にSNSで煽られた時は、どんな気持ちだったんですか。

「なんか煽られてるというか、ど正論かまされてんなと思ってて。確かに俺は、SNSを全くやってなかったし。もっと自分をアピールしていけよ、みたいな感じのことを言われてきて」

――そうでしたね。

「それをきっかけにXも始めたし」

――石田選手は、多くを語らないですが、Xを見るとワードセンスあるなと感じます。

「本当ですか?」

――むしろ、絶対に向いてると思いました。ネットではアンチの炎上とかありますが、石田選手はどう見ていますか?

「まあなんやろ、他人事ですけど、面白いって感じですね。やっぱり、いろんな意見があるように、いろんな選手がいていいのかなとも思いますし。でも俺は、やっぱり実力で有名になりたいタイプなんで、わざわざ炎上しにいかんでもいいのかなと。ただ、みんなK-1愛はあると思っています。それぞれ、やり方、出し方がプロだからあるので。個性が集まっていいんじゃないですか」

――分かりました。ちなみに兼田選手に対しては、どんな評価をしているのでしょうか。

「俺めっちゃ戦いたいんですよね。俺は兼田選手、新美選手、大久保選手。めっちゃやりたいんですよ」

――兼田選手の評価は。

「めっちゃ高いです。兼田選手と戦う相手は、なぜみんなあんな倒されているんだろうって。不思議ですよね。だから一回戦ってみたいんですよ」

――へえー、そんなに。

「なんで、今回ちゃんとベルトを巻くことができれば、俺の方から兼田選手に対戦をお願いしようかなとは思ってますね」

――それはカッコいい!

「やりたい選手だし、ずっとタイトルマッチを組んでもらえなかったじゃないですか。ずっと勝っていたのに。ちょっと可哀想だなと思っていたんですよ」

――兼田選手のK-1、Krushでは敗北は寺田匠選手だけ。しかもギリギリの判定でした。

「あれは、ちょっと俺は何とも言えないんですけど、どっちもどっちって感じの試合で。兼田選手が勝ってたかなと思いました」

――そういう声もありましたね。

「だから、逆指名で行こうかなと思ってて。チャンピオンになったら」

――K-1王者になったら次は海外強豪という流れになりそうなところを、幻想のある兼田選手と戦いたいというのは、逆に凄いです。

「それは本音なんで。本音で動いていこうかなと思ってます」

――K-1は世界戦略を進めていますが、どう見ていますか。

「上の階級の選手たちに対しては、俺もK-1ファンの目線でずっと見てますね。ダリル・フェルドンク選手とか、サルシチャ選手とか。トーナメントとかも面白かったじゃないですか」

――自分も世界のそういう強いやつとやりたいとかも、あるんですか?

「もちろんやりたいです。強ければ強いほどいいというか、相手が。フェザー級で何回か防衛したら、すぐスーパー・フェザー級のチャンピオン挑むぐらいの勢いもあるし。ライト級まで行こうかなくらいにも思っています」

――何階級も制覇したいと。

「階級を上げると、やっぱり選手とかも強くなるじゃないですか。パワーとかも違うし。スタイルも変わってくるのかなって思うと、ワクワクもあります」

――自分としては、どこまで行き着こうとしてるんですか。

「とりあえず今回、ベルトを獲らないと始まらないんですけど。K-1で3階級制覇を目指し、可能であれば他団体のベルトを全部総取りしたい。もしかしたら、相手がいなくなって(武居)由樹君みたいにボクシングに挑戦するとか、いろいろビジョンが見えてきますね」

――目標は、大きいほど達成する確率は増えていきます。今回は、ゴールではなくスタートという感じなんですね。

「全然ゴールじゃないですね、スタートです。やっぱりゴールも、ちょっとずつ成長とともに離れていってる感覚なんですよね、自分の中で。引退するまでゴールがないみたいな感覚です」

――すごい志が高いですね。

「ジムの先輩たちも強いんで。その先輩たちを超えたいっていう気持ちと、後輩たちの才能とかセンスもえげつないんで、負けられないという気持ちで、めっちゃいい環境で練習できてます。みんなの熱量が高いんで、それで自然と上がっていっているなと思います」

――分かりました。最後に関口選手とのタイトル戦へ向けて意気込みをお願いします。

「関口選手はめっちゃ強いんですけど、ただ勝ってベルトを獲るだけでは嬉しくないので、しっかり格の違いを見せて勝ちたい。圧倒的に勝ちたいなと思っています」

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