▼第8試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
〇細越竜之介(team AKATSUKI/同級4位)
判定3-0 ※30-26×2、30-25
×龍斗(RAUSU GYM/第6代Bigbangフェザー級王者)

細越は2021年RISE Nova全日本大会 -65kg級トーナメント優勝・大会MVPを引っ提げて2022年4月にプロデビュー。3戦目で塩川琉斗に敗れるが、その後は4連続KO勝ち。2025年3月、GUMPに判定で敗れ連勝がストップした。6月の再起戦で近藤大晟に右フックで初回KO勝ち。2025年10月の「第7代RISEスーパーフェザー級王座決定トーナメント」に抜擢されたが、パヌワットに敗れた。2026年1月の試合は減量中の体調不良により救急搬送され不戦敗に。戦績は7勝(5KO)3敗のサウスポー。

龍斗は第6代Bigbangフェザー級王者で、BigbangとK-1&Krushにて活躍。2023年7月には久井大夢とも対戦している。2025年11月、RISEに初参戦すると門口佳佑を相手に大善戦した。戦績は12勝(2KO)16敗4分。

1R、サウスポーの細越はパワフルな左ミドルハイ、左ミドル、左カーフを蹴っていく。龍斗も右カーフと右ミドル。圧を強めていく細越はジャブ、龍斗は左カーフと右インカーフを細越の前足に当てていく。さらに踏み込んでの右奥足ロー。龍斗の右三日月に細越は左ミドルを蹴り返す。

細越は変則的な掛け蹴り、さらに後ろ蹴りとトリッキーな動き。龍斗は奥足ローを蹴るが、細越が前へ出ていき右フックと左インカーフ。龍斗も右ミドル、右三日月と多彩な蹴りを使っていく。両者蹴りでの削り合いで互角。

2R、細越はスタンスを広く取ってフットワーク、ジャブとワンツー、龍斗も右ストレート。細越の左インローに龍斗は右ミドルハイと右三日月を突き刺す。細越はいきなりの飛びヒザ、距離を詰めると左フック。龍斗は右奥足ロー、細越は右フックと左インローで前へ出て右フックを狙うが、龍斗のガードが固い。

龍斗は右の三日月。細越の左フックに龍斗は右ストレートを合わせる。龍斗のワンツー連打を左右に顔を動かして流す細越だが見栄えは悪いか。ヒットは細越が多かった。

3R、細越が左ストレートを打ち、続く左ハイ。時間差で龍斗が倒れてダウンとなる。細越が右顔面ヒザから右フックを打つと、龍斗がふらつき細越が左ヒザ、左右ボディとフックをまとめられて2度目のダウン。詰めていく細越は左三日月、左ミドル、左右フックに右アッパー。龍斗はコーナーを背にし、ガードを固めて耐える。
体勢を入れ替えた龍斗だが再び細越がコーナーへ追い詰めていく。細越が左フック、左三日月。龍斗もジャブを出して前に出る。右ストレートをもらう細越だが、左ストレートを返す。細越は左フック、飛びヒザも最後は龍斗の反撃を許した。






