MMA
インタビュー

【RIZIN】皇治、朝倉未来に「お前が俺に打撃で勝てると言ったんやろ」とMIXルールを要求、9月大阪ドームでは「ロッタンとキックボクシングしたい」

2026/05/11 00:05

最後はちゃんと格闘技したい


――朝倉未来選手には対戦要求ってことでよろしい?

「いや、対戦要求っていうか、お前がしてきたんやろと。カッコつけんなと。お前が俺に打撃で勝てると。去年の7月BreakingDownでやろうと。お前が打撃でと言ったんやろと。ほんで自分の興行にね、どうにかしたいか僕を使おうと思って僕の名前出してね、兵隊使って道場に来いって。お前カッコ悪いと。もっちゃんの方がカッコええやないすか。なんやかんや言って自分の金のためもあるかもしらんけど、RIZINのためにこうやって一肌脱いで上がってきて戦ったわけじゃないですか。お前、口ばっかりやないかと。ほんでもっちゃんにも一撃で寝かされて。俺はね、こんなちんちくりんでも全然倒れるのなんかありえないよ。ようあのパンチで倒れるなと思う、あのハゲはって思ってる」

――それはMMAでの試合でもOKですか?

「無理。MMAは無理やって言ってるやん」

――未来選手は9月に大阪ドームで復帰戦やるので、そこでのMMAの対戦相手は?

「やるんやったらMIXルール。NARIAGARIでやってんすよ。コイントスっていうか抽選で決めるんですよ。1Rボクシング、2Rキックボクシング、3RはMMAみたいな。どれが1Rに来るか分からんのですよ。5月16日にNARIAGARIを大阪でやるんすけどね。そこでそのルールが適用されるんすよ。それでやりましょうよ、朝倉と。当日まで分からないんですよ。どう? 面白いでしょ。やりましょう」

――MMAルールではやらないと。

「MMAルールはやめよう。彼が打撃で勝てる言うからやったる言うてるだけの話だって。僕からは喧嘩売ってないからね。みんな知名度の差とか影響力の差でハゲチャビンの味方するけど、彼が言ってくるからほんならやったるわと僕は言ってるだけの話やからね。MMAやったらミックスルール。MMAだけは無理。しばくぞって言いたいねんけどね。そこは素直でおらんと」

――当日体重は変わらなかった?

「変わんないです。69kgとかじゃないですか」


――ボクシングでは11kgの体重差は考えられないですけど、その中で勝負するにはもっとごちゃごちゃの展開にしたかった?

「もちろん。井上と中谷を超えるTHEDAYやったからね、今日。怒られるわ(笑)。もっと ガチャガチャしたかったし、やっぱりみんなが見たかったのって、ほんま倒すか倒されるかやと思うし、打ち合いたかったですね。僕が倒すには打ち合いしかないから、そこに持っていきたかったけど、いろんなことがあって無理やったね」

――クロフォードの戦法って どっちかと言うと下から上がってきてるクロフォードが取った戦法で、軽い方の選手が普通とる戦法なんですよね。だから体重が上の平本選手がとる方法ではないんですけど。

「だから僕がクロフォードでしょ?」

――向こうがクロフォード、サウスポーだし。

「あ、そうなん? ほんまにごめんなさい。僕ね、クロフォード知らないんですよ。平本くんが写真撮ってて知って。僕、井上くんの試合を見に行っとったんすよ。 ほんななんかクロフォードが寝てたじゃないですか。それで知って、この人凄い人なんやと思って。僕の中でボクシングで1番凄い人はモハメド・アリで、1番腹立つ人はメイウェザーなんすよ。だからその2人しか分かってないんですよね。クロフォードさんには申し訳ないんですけど、あんま分からない。試合を見たことない。すいません」

――じゃあ、どんな戦法をとったっていうのも分からない?

「何のことか分からない。井上vs.中谷と皇治vs.平本どっちが面白かったすか?」

――それはコメントできないです。

「絶対に井上の方が上やん。比べたら怒られんで(笑)。まあでも、倒し合いして違った楽しさを見せたかったっていうのは本音ですよね」


――朝倉未来戦の実現が難しい感じになってきた時に、自分の格闘人生の引き際っていうのは描いてるものはありますか?

「ロッタン。天心にもやられてもうて、タケポンにもやられてもうて、2人ともどっか行ってもうたから、もうやり返すのロッタンしかおれへんやないですか。今のロッタン行けるでしょ。弱いでしょ。たけぽんにあんだけ行かれてもうてね。キックボクシングしたいなって。格闘技したい、ちゃんと。今回もほんま格闘技ちゃんとする気やったから。ほんまにもう引き際はちゃんと格闘技したいなとは思ってて。ハゲチャビンとやるのももちろん面白いなと思いますけど、ちゃんと格闘技したいなっていう気持ちもちろんあります。みんな今の僕しか知らないからああだこうだ言うやろけど、15歳からずっと37まで格闘技やってきたんで、最後はちゃんと格闘技したいなっていう思いはあります」

――その最後を見据えた中で、次の試合をもしある程度日程とルールを自分で決めていいっていう希望が通るって状況になったら、皇治選手としては次はどんなルールでいつぐらいに戦いたいですか?

「ONEでロッタンとやろうかな。冗談やって。また榊原社長怒るで。9月は別にやっていいかなと思ってて。ぶっちゃけああだこうだ言うすけど、ネットじゃないんすよ。ネットでいくら人気あっても現地に人呼べんと興行って成り立たんわけであって。今回もダントツで僕がチケット売ってると思うんで、やっぱり9月はどうしても俺を使わなあかんようになると思うんですよ。僕もそこは一肌脱いでRIZINの力になりたいと思ってますし。ハゲチャビンかロッタンかな。正直両方に負ける気せえへん」

――ロッタンとやるなら何ルール?

「それはMMAでしょ。嘘です、キックルールでもいいっすよ。別にルール何でもいいけど、僕は最近デカいのとばっかりやってるから、もうピンとこないやろうけど、ちゃんと格闘技やっとるんでね。ほんまにロッタンとキックボクシングしたいな。そう思ってますよ」

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