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レポート

【K-1】WORLD MAXギリシャ予選は、Krush女子王者ツォラキドゥと同門のカラピペリスが頂点へ、マイク・ザンビディス再来のリヴァノスも健闘

2026/04/21 12:04

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgギリシャ予選トーナメント・決勝戦 3分3R延長1R
〇アキレアス・カラピペリス(ギリシャ)
判定3-0 ※30-27×3
×ニコラオス・リヴァノス(ギリシャ)


 決勝は、準決勝でクリストス・ミハルツォスを右ハイキックでKOしたアキレアス・カラピペリスと、パンテリス・サンプロヴァラキスを判定で下したニコラオス・リヴァノスのマッチアップとなった。

 1R、開始のゴングとともにパンチ連打で仕掛けたのはリヴァノス。カラピぺリスはガードを固めてヒザ蹴り、そしてローキックを連発し三日月蹴りをボディへ。リヴァノスは準決勝の疲れがあるのか爆発力は、鳴りを潜める印象。カラピぺリスは右ローキックでダメージを与え、倒れるリヴァノスだが、これはノーダウンに。ローキックのダメージがあるリヴァノスは、最後までフックを振っていった。

 2R、ローキックのダメージが大きく苦しいリヴァノスだが、いきなりフックで襲い掛かる。カラピぺリスは前蹴り、ローキックを的確に急所へ入れる。リヴァノスはローキックで転倒も会場から大声援がおくられた。

 3R、リヴァノスはパンチを打ち込むも踏ん張りがきかないのか手打ち気味に。ローキックで転倒したリヴァノスだが、フックでスリップダウンを奪うと会場が一気に盛り上がった。リヴァノスはローキックを食らいながらも左右フックを出し続ける。カラピぺリスはローキックとハイキックでKOを狙う。それでもリヴァノスはパンチを放っていった。判定は3-0でカラピぺリス。リヴァノスの健闘も目立った。

 優勝したカラピぺリスは、7月20日に開催の『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1』の日本ラウンド予選大会の出場権を獲得。「優勝できて、とても嬉しいです。ただ嬉しいだけじゃなく、もっともっと嬉しいです(笑)。ここまでの準備は、かなり大変でした。でも、結果がすべてを語っています。次は日本で戦うことになります。日本で戦えることが嬉しいし、K-1のリングに立つのが待ちきれません。みなさん、日本で会いましょう!」と語った。


 また、チームメイトであるKrush女子フライ級王者ソフィア・ツォラキドゥ(ギリシャ)は「みなさんと、ギリシャでお会いできてうれしいです。今回は、ギリシャ最大級のトーナメントの一つで、K-1と共同で行われました。とても素晴らしいイベントで、多くの強いファイターたちがいて、たくさんのお客さんが集まりました。

 そして、私のチームメイトであるカラピぺリスが優勝しました。彼は、9月に日本のトーナメントに出場します。彼は一生懸命努力していますので、応援してあげてください。

 彼もそうですし、私たちは最高を目指しています。私もK-1のベルトを獲ることが夢です。今は前回のK-1での敗北によって一生懸命努力を重ね、より強い姿で戻れるように日々トレーニングをしています。本当にK-1で戦い続けたいです。なぜならば最高のイベントだからです。また日本で、みなさんに会える時を楽しみにしています」とのコメントを寄せている。

◆選手プロフィール

アキレアス・カラピペリス(ギリシャ/KRITIKOS CAMP) Achilleas Karapiperis
00.4.1生/ギリシャ・アテネ出身/25歳/177cm/オーソドックス/16戦11勝(4KO)5敗
<主なタイトル歴>
WAKO-PRO世界ライトミドル級(-71.8kg)暫定王者
instagram:@axilleas_kara

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