2度目の防衛戦に臨む奥脇竜哉
2026年4月5日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール『Shimizu presents BOM 50』(U-NEXT配信)にて、WBCムエタイ世界フライ級(-50.80kg)タイトルマッチ3分5Rでデッピチャイ・ナヴィアンダマン(タイ)の挑戦を受けて2度目の防衛戦に臨む竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/王者)のインタビューが主催者を通じて届いた。

竜哉・エイワスポーツジムこと奥脇竜哉は日本人として8人目のラジャダムナンスタジアムのタイトルを獲得するなど、同門の吉成名高に負けじとムエタイで輝かしい実績を積んでいる。2024年9月のWBCムエタイ世界フライ級王者決定戦でシヴァラットを1RボディブローでKOしベルトを獲得。2025年10月には元ラジャダムナン王者ウェウワーオを圧倒してWBC王座の初防衛に成功している。ONE Friday Fightsでも2連勝。
両者は2023年10月28日にラジャダムナンスタジアムで開催されたRWSで対戦し、デッピチャイが判定勝ちしている。約2年半ぶりの再戦で竜哉がリベンジ&防衛なるか。
倒す自信しかないですね
「バッチリ仕上げられていて、体調もいい感じなので、当日はいい感じに仕上がると思います」
――今はどういったところを強化していますか。
「今回対戦するデッチャピチャイ選手とは2023年10月のRWSのリングで戦ったことがあり負けているので、そこで悪かった点を修正して得意な攻撃を磨いています」
――当時、デッチャピチャイ選手と戦ってどういう印象がありますか。
「対戦した時もプロムエタイ協会の現役チャンピオンで有名な選手だったので、もともと知っていた選手でした。あの時は結構、首相撲でやられてしまった試合内容になり、首相撲の展開で優位に立たれたことが敗因だったと思います」
――いつかリベンジしたいという気持ちはあったんですか?
「そうですね。デッチャピチャイ選手にはどこかのタイミングでリベンジしたいと思っていた相手でした。今の自分はパンチも自信あるし、今はいいタイミングの再戦だと思います」
――では前回と同じような展開にはならない自信も?
「もう前回とは全く違う内容で、自分が圧倒して勝ちたいなと思ってます」
――その対戦以降もデッチャピチャイ選手は変わらないスタイルなんですか?
「そうですね。デッチャピチャイ選手は同じスタイルで、ONEには一度参戦していても変わらないスタイルでした」
――KOする自信もありますか?
「倒す自信しかないですね」
――竜哉選手は現在6連勝ですね。好調の要因は?
「エイワスポーツジムの練習環境のおかげで強くなっているのは間違いないです」
――今回WBC世界タイトル2度目の防衛戦になったことに関しては?
「昨年10月に初防衛させてもらって、2度目の防衛戦はキャリア初なので、何が何でも防衛したいと思ってます」
――ここで勝って今年はどういった1年にしたいですか。
「デッチャピチャイ選手に勝って、またONE FFとONE本戦への出場を目指して頑張っていきたいと思ってます」
――4月の試合が終わって次の予定も決まってるんですか?
「まだ決まってないですが、5月末にできたらいいかなと思います」
――5日に試合を終えて、24日後のONE SAMURAIにも出たいですか?
「チャンスがあれば出たいですね」
――ONEでやっていくうえで、吉成名高選手のタイトルも視野に入れているんですか?
「同じ階級のアトム級のチャンピオンは名高なんですけど、名高と戦うことは多分ないので、名高のベルトを狙ってるソンチャイノーイ選手やヌンスリン選手といった強い選手たちを片っ端から倒したいです」
――俺が名高選手のベルトの門番になると。
「名高とやってきた相手を圧倒したりして、名高よりも上の位置にいることを印象付けたいですね」
――まだ創設されてないですが、ONEのキックのタイトルは狙ってないですか?
「全然考えていません。キックルールは難しそうなので、今はムエタイルールの試合のことしか考えてないですね。3回、RISEのリングでキックルールの試合を経験してますが、キックルールだとできないことが多く、戦っていて変な気持ち悪さがあったので(苦笑)、ムエタイルール一筋で頑張りたいと思います」
――では、試合を楽しみにしているファンにメッセージを。
「今回、地元横浜での試合です。有名な選手がたくさん出るんですけど、僕が一番盛り上げて勝つので楽しみにしてください。応援よろしくお願いします!」




