▼第6試合 Krushバンタム級 3分3R延長1R
×板橋武留(KIWAMI GYM)
KO 1R 2分3秒 ※右ストレート
〇大平 龍(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
※トーナメントは大平が準決勝へ進出。

板橋は空手ベースのファイトスタイルで上下に打ち分ける蹴り技を得意とし、2023年1月に萩原秀斗を判定で下してBigbangバンタム級王座を獲得。2025年4月にKrushで鵜澤悠也をKOし、8月に柿﨑瑠と激闘の末KO負け。11月にBigbang王座の防衛戦に臨んだが、HIROYUKIに初回KO負けで王座陥落している。戦績は7勝(2KO)4敗2分。

大平は九州のKPKBでの活躍が宮田充Krushプロデューサーの目に留まり、“九州の武尊”として2024年10月にKrush初参戦を果たすがKO負け。2025年7月のK-1福岡大会では稟翔にKO勝ち。11月には心直に完勝。1月の1回戦ではホープの松谷梛を初回KOに仕留めた。戦績は6勝(3KO)5敗。

この試合は当初「第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント」準々決勝として行われる予定だったが、公式計量において板橋が契約体重-53kgから1.5kgオーバー。そのため以下の条件で試合が実施されることとなった。

①この試合は「Krushバンタム級ワンマッチ」として実施。勝敗に関わらず計量をクリアした大平がトーナメント準決勝へ進出。
②第1R、板橋は減点2から試合開始。
③規定では、大平は6オンス、板橋は8オンス着用のグローブハンデとなるが、大平がこれを拒否したため、双方とも6オンスグローブを着用。
④板橋はファイトマネーから30%没収となり、そのまま大平に支払われる。
⑤この試合において大平が勝利した場合のみ公式記録となる。(※それ以外の場合はすべて無効試合となる)

1R、大平が左ローから左ハイ、その後は左インローを蹴っていく。何発も左インローを蹴っていく大平は右ストレートも狙う。板橋は左ミドル。大平が右フックを当てると前へ出て来て左右フック、右カーフも。残り1分を切ると板橋が手数を増やし、左右フックから左ミドル。
板橋も打ち合い、ジャブから思い切り右ストレートを打ち抜くと板橋がばったりとダウン。即ストップがかかった。

大平はコーナーに登るとバク宙を披露した。「まず対戦相手の武留選手、身体に脂肪が乗りすぎです。プロとして体重は落とすようにお願いします。あと6月、トーナメント3回戦目があるので応援お願いします。必ず僕がベルトを獲ります」とアピールした。




