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【PANCRASE】フライ級王座戦・時田隆成vs.岸田宙大、バンタム級暫定王座決定戦・山口怜臣vs.宮城成歩滝、フライ級王座剥奪の濱田巧がカマチョと出直しの一戦、RIZIN高木凌戦から復帰の三宅輝砂が遠藤来生と激突、平信一vs.鈴木慈也、矢澤諒vs.アサドゥラエフも=速報中

2026/05/31 12:05
 2026年5月31日(日)東京・立川ステージガーデンにて『PANCRASE 362』(U-NEXT配信)が開催されている。 ▼キング オブ パンクラス チャンピオンシップ フライ級 5分5R ※選手名からインタビュー時田隆成(トライフォース東中野)2位 4勝岸田宙大(パンクラス大阪稲垣組)5位 6勝2敗 『PANCRASE 362』で、濱田巧が王座剥奪されたフライ級のベルトを巡り、時田隆成(トライフォース東中野・2位)と、岸田宙大(パンクラス大阪稲垣組・5位)が、5分5Rの王座戦で対戦することが発表された。なお、濱田は同じ立川大会でジョセフ・カマチョが決定している。   2025年7月立川SG大会。時田は、眞藤源太に完封勝利を収めデビューからの連勝を4に伸ばした。一方の岸田は、元王者・猿飛流に判定負けと、明暗が分かれる結果に。その両者が今回、濱田巧の王座剥奪により空位となったフライ級王座を懸けて激突する。  時田は、眞藤戦以来10カ月ぶりの試合。レスリングで培ったスクランブル力とフィジカルを武器に、パウンドアウトで勝利を重ねてきた。  対する岸田は、猿飛流戦後、浜本“キャット”雄大、眞藤源太に秒殺2連勝。セットの早い仕掛けと柔術黒帯の極めの強さで一本勝ちを量産している。2024年にプロデビューを果たした、次世代を担う新鋭同士による王座決定戦。 [nextpage] ▼バンタム級暫定王座決定戦 5分5R山口怜臣(TIGER MUAY THAI)3位/ 2024年NBT同級優勝&MVP 5勝1敗宮城成歩滝(ストライプル新百合ヶ丘)4位 7勝2敗  正規王者・田嶋椋の『ROAD TO UFC』参戦に伴い、現在連勝街道を突き進む山口と宮城による暫定王座決定戦が決定した。両者は2024年7月、同じ立川大会以来の再戦。NBT決勝進出を賭けた一戦は、山口が判定勝利を収めている。  山口は、IMMAFバンタム級ジュニア世界選手権決勝でムハンマド・モカエフに判定負けで準優勝後、23年9月に安藤武尊にスプリット判定負けが唯一の黒星。  24年のNBTを制し、MVPにも輝くと25年は、平岡将英、松井斗輝に判定勝ちで5連勝。圧倒的なドミネートスタイルで着実にベルトへの距離を縮めてきた。  宮城は、キックボクシングベースで7勝の内6KOを誇る破壊力抜群のストライカー。プロデビューから3連勝後の24年7月のNBT準決勝で山口怜臣に判定負けで初黒星。11月に山木麻弥のヒジでカットし、ドクターストップで初回TKO負けで連敗に。  以降は4連勝中で、渡邉泰斗をTKO、千種純平に判定勝ち、梅原規祥を1R TKOすると、26年2月大会では、無敗のレスリングエリート・松井涼を衝撃の右ストレートでマットに沈めている。  再戦を制し、暫定王者のベルトをその腰に巻くのは、果たして山口か宮城か。 [nextpage] ▼フライ級 5分3R ※選手名からインタビュー濱田 巧(THE BLACKBELT JAPAN)第11代KING OF PANCRASIST/2022年NBT同級優勝 6勝1NCジョセフ・カマチョ(Spike22)8勝3敗 “元王者”となった濱田がPANCRASEに復帰する。  大塚智貴との2度の激闘を制し、2025年11月に第10代王者に輝いた濱田。歓喜の戴冠からわずか4カ月、PANCRASEへの事前承認を得ないまま『BreakingDown』オーディションに参加。参戦を進めていたことにより、王座剥奪。一躍渦中の人物となった。その濱田が選んだ道は、PANCRASEでのゼロからの再出発。  対するカマチョは、2024年12月以来の久々の試合となる元フライ級ランカー。2022年6月の『LFA134』では、現UFCのアルデン・コリアに判定勝ちしている実力者だ。前戦では元フライ級王者・猿飛流を2R リアネイキドチョークで下している。26年3月大会では伊藤盛一郎との一戦が「査証手続きの都合により欠場」で流れており、戦いに飢えている。  波乱のストリーを背負う濱田は、PANCRASEで戦う以上、今回思わぬ形で高まった注目を自身の試合に向けるしかない。その元王者の首を実力者カマチョが狙う。空位となった王座を巡るフライ級戦線に、新たな火花が散る。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R ※選手名からインタビュー遠藤来生(Power of Dream Sapporo)9位 17勝16敗5分三宅輝砂(ZOOMER)第11代KING OF PANCRASIST/2021年NBT同級優勝 12勝5敗  元王者の三宅輝砂が復活する。  2023年11月からPANCRASEでは5連勝。2024年12月に平田直樹を72秒で撃破し、第11代王者に輝いた。25年6月の初防衛戦では、中田大貴を1R KOで沈め、5試合連続フィニッシュと圧巻の強さ見せつけている。しかし、9月『RIZIN.51』で元PANCRASE同級1位の高木凌と対戦。後半に手数が減り、判定負け。敗戦のショックと責任感から一時は引退を表明し、王座返上という決断を下していたが、8カ月ぶりの再起戦に臨む。  対するは、幾多の激闘を潜り抜けてきたタフネスファイター・遠藤。25年は、3月に木下尚祐に判定負け後、6月の『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』でザーシバーディンに判定勝ち。9月の前戦で『PANCRASE 356』でオタベク・ラジャボフに1R TKO負けを喫している。  現王者は『ROAD TO UFC』参戦の栁川唯人。群雄割拠のフェザー級戦線で元キング・三宅の復帰と、タフファイトを繰り返す遠藤の激突に注目が集まる。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R平 信一(綱島柔術)元ZST同級王者鈴木慈也(BRAVE)6位、2026年NBT同級優勝※張豊は練習中の怪我の為、欠場 “暴走柔術ファイター”平が緊急参戦。張豊、畑大晴、美木航相手に現在3連勝中と勢いに乗るも、「投げていないから負け」と言い放つ異色のファイター。  対するは、2026年NBT王者の鈴木。一回戦で畑大晴をアームロックで仕留めるも、決勝は相手の欠場により不戦での優勝。張の欠場により、さらに上位ランカーとの一戦が用意された。  連勝を伸ばしタイトル戦線へと突き進みたいベテラン・平。一気にランキングを駆け上がる絶好のチャンスを得た鈴木。両者の思惑と意地が激突する一戦。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R ※選手名からインタビュー矢澤 諒(フリー)10位 5勝8敗バラカトゥロ・アサドゥラエフ(Dorob Fight/タジキスタン共和国)2024年IMMAFジュニア部門優勝 プロデビュー戦  勝利した試合は全て1RKOというハードパンチャーの矢澤。しかし26年2月大会では、フェザー級戦でギレルメ・ナカガワに一本負けを喫し、現在まさかの5連敗中。  勝利に飢えた矢澤に用意された相手は、現在格闘技界で猛威を振るう中央アジアからの刺客・アサドゥラエフ。2024年IMMAFジュニア部門で優勝を果たし、今回プロデューを果たす22歳の新鋭。相手をなぎ倒す拳を炸裂させ、矢澤はかつての輝きを取り戻せるのか。それともアサドゥラエフがバンタム級戦線に新たな脅威として名を連ねるのか。 [nextpage] ▼ネオブラッドトーナメント フライ級 準決勝戦→キャッチウェイト 5分3R時田一生 (BRAVE GYM)プロデビュー藤野 武 (パラエストラ八王子)1勝2敗※藤野が計量57.7kgで、1.0kgのオーバー。時田が同意した為、試合はキャッチウェイトでワンマッチとして成立。トーナメントは時田が準決勝戦へ進出となる。  5月4日『PANCRASE BLOOD.10』で予定されていた平賀丈一郎vs.藤野武は、平賀の怪我により試合中止。藤野が準決勝に進出し、今大会で時田と対戦となっていた。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R福里凱亜(トイカツ道場)3勝1敗沢木純也(SUBMITMMA)4勝2敗 [nextpage] 【プレリミナリーファイト】 ▼バンタム級 5分3R髙木徳三(NATURAL9)4勝1敗平澤宏樹(JAPAN TOP TEAM)2勝6敗 [nextpage] ▼フライ級 5分3R谷村泰和(空手道禅道会・パラエストラ八王子 TEAM TIGER)2勝水島和磨(香取道場)3勝1敗 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R小山敬司(パラエストラ八王子)3勝2敗石原健流(ストライプル取手)1勝 [nextpage] ▼フライ級 5分3R齋藤楼貴(暁道場)3勝4敗嶺 大基(KRAZY BEE/AXIS)2勝3敗 [nextpage] ▼フライ級 5分3R×稲垣祐司(NATURAL 9)3勝[2R 2分07秒 肩固め]〇天坂匡孝(サツキジム横浜)2勝1敗  NATURAL 9所属・稲垣は35歳。3勝0敗(2一本勝ち)。ダイエット目的のためにジムに通っていたが、30歳で本格的にMMAを始め、昨年34歳でプロデビュー。昨年1年だけで3連勝している。  サツキジム横浜所属・天坂は27歳。2勝1敗(2一本勝ち)。昨年のネオブラ二回戦でこの後に出てくる谷村に敗れたのが唯一の黒星。  1R、両者オーソドックス。インローを入れた天坂。天坂のローに合わせて組んだ稲垣。スタンドバックについたが、天坂がバックを取られた体勢からアームロックを極めに行く。離れて外した稲垣。ローを蹴る稲垣。さらにワンツー。カーフを蹴る天坂。ちょっと気にする様子を見せた稲垣。 天坂はさらにジャブを突く。飛び込んできた稲垣にタックルを仕掛けたが、切った稲垣。天坂の右フックでぐらついた稲垣。残り15秒で天坂がテイクダウン。サイドについたところで1R終了。  2R、稲垣のカーフキックで足が流れた天坂。タックルで飛び込む稲垣だが、天坂は切ってヒジを入れて離れる。ワンツーを入れた天坂。稲垣が沈み込んでタックルに入ったが、潰して上を取った天坂。ハーフから肩固めに捕らえた。天坂がハーフのまま肩でプレッシャーを掛けて絞めると苦しげな表情を浮かべる稲垣。耐えていたがタップ!  2R2分7秒、肩固めで天坂勝利。 [nextpage] ▼フライ級 5分3R〇獅道(THE BLACKBELT JAPAN)1勝1敗【1R 1分44秒 アームバー】×佐々木裕亮(香取道場)1敗  THE BLACKBELT JAPAN所属・獅道は20歳。0勝1敗。2月のネオブラ一回戦でプロデビューしたが、1Rにダウンを奪われ劣勢となり、3Rにマウントから攻めて追い上げたが及ばずに判定負け。  香取道場所属・佐々木は26歳。プロデビュー戦。バックボーンはキック・柔道。  両者は昨年2月にアマチュアで対戦し、獅道が勝利している。  1R、両者オーソドックス。パンチで出た獅道に組んだ佐々木。ボディロック。獅道が内股で投げてテイクダウンしてパウンドを入れるが、佐々木が反転して上を取り返した。密着したままパウンドを入れる佐々木。下から三角を仕掛ける獅道。クラッチすると三角十字。腕十字に切り替えた獅道。裏十字の形で極めてタップアウト!  1R1分44秒、アームバーで獅道の勝利。
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