(C)RIZIN FF
RIZIN、UFCで活躍のラマザン・テミロフの実弟アジスベク・テミロフ(ウズベキスタン)がRIZINと契約。2026年4月12日(日)の『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』(マリンメッセ福岡 A館)で福田龍彌(MIBURO)と対戦することが発表された。
▼RIZINバンタム級 5分3R
福田龍彌(日本/MIBURO)26勝9敗1分
アジズベク・テミロフ(ウズベキスタン/チーム・アルファメール)5勝2敗
MMA5勝2敗のアジスベクは、5つの白星のすべてがフィニッシュ勝利で、うち1Rフィニッシュが4試合というフィニッシャー。
アマチュアIMMAFを経て、2023年8月にプロMMAデビュー。兄ラマザン同様にオーソドックス構えのハードパンチャーで、テイクダウンを切って、左右フックを強振。KOの山を築いている。
Octagonで連続初回KO勝ちをマーク後、2025年3月のLFA 203で北米デビューを果たしたが、6連勝中だったダニエル・アラウージョに判定負け。25年9月のOctagonに戻っての前戦ではイリスベク・トィレナフのテイクダウンに背中を向けての立ち上がりをバックを奪われ判定負けで2連敗中だ。
オーソから左前手のフックの飛び込み、右フックの返しでのKO。左ボディからの返しと強打を誇り、相手のテイクダウンに豪快なスイッチからスクランブルを見せることもあるが、基本はテイクダウンを切ってスタンド勝負。下がった相手への追い足、詰めてきた相手に下がりながらの打撃も持つ、危険なストライカーだ。
一方で頭を下げた打撃を相手に狙われることもあり、間合いのコントロールから精緻な打撃を誇るサウスポー構えの福田龍彌は、いかにアジズベクをさばいて仕留めるか。
福田は、23年12月にカザフスタンのNaiza FCフライ級王座に挑んだが、王者ディアス・エレンガイポフの落ちないパワーと組み力に屈し初の海外で対国際戦の壁に直面。
その後バンタム級に上げ、24年9月には瀧澤謙太に失神KO勝利でDEEPバンタム級暫定王座獲得、二階級制覇を達成すると、大晦日のRIZINで芦澤竜誠を1R僅か54秒、左フックでKO。25年5月のDEEPバンタム級王座戦では挑戦者・牛久絢太郎からダウンを奪う5R判定勝利で初防衛。2団体制覇を目指す7月、RIZINバンタム級王者・井上直樹に挑戦も判定負けで王座奪取ならず。大晦日の再起戦で安藤達也と対戦し、カウンターの右フックでダウンを奪い2R TKO勝ちを収めた。
26年3月の開幕戦でフェザー級から下げてくるダウトベックと対戦予定も、相手が負傷欠場で試合中止に。今回、初参戦となるアジズベク・テミロフを相手に対・中央アジア勢へのリベンジとともに対世界で実力を証明するか。
◆福田龍彌「日本VS世界のカードに組み込んでもらえて光栄」
「ダウトベック戦が流れてしまって意気消沈してた中、すぐにお話貰えてとても嬉しく思います! 日本VS世界ってカードに組み込んでもらえた事、光栄に思います。日本人として、テミロフ選手をヒリヒリでおもてなししようと思います! 皆んなで福岡で楽しみましょー!」
◆アジズベク・テミロフ「ウズベキスタンの国旗を高く掲げられるように」
「皆さん、こんにちは。アジズベク・テミロフです。 4月12日に日本のファイターである福田龍彌選手を相手に、RIZINでのデビュー戦を行います。対戦相手も非常に強くて経験豊富な選手なので間違いなく素晴らしい試合ができると思います。私の試合はこれまで毎回エキサイティングなものでした。5勝2敗という戦績のうち5勝全てをノックアウトで勝利しています。これからも同じように勝利の連勝記録を伸ばしていけるよう努力します。神の御加護のもと祖国ウズベキスタンの国旗を高く掲げられるように全力を尽くします」






