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2026年3月29日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『プロ修斗公式戦 2026 Vol.2』の追加カードが発表された。
前王者・古賀愛蘭(BURST)のタイトル返上により、現在空位となっている女子アトム級世界王座の決定戦が、中村未来(同級世界1位/マルスジム)と青野ひかる(同級世界3位/FIGHT LYNX)の間で行われることが決定した。
▼修斗世界女子アトム級チャンピオン決定戦 5分5R
中村未来(同級世界1位/マルスジム)
青野ひかる(同級世界3位/FIGHT LYNX)
両者は25年9月に一度対戦しており、この時は修斗初参戦となった青野を中村が迎え撃つ形に。打撃の中村、組みの青野という大方の予想の中、一瞬のチャンスを逃さず、2Rに中村が腕十字で青野を斬って落とした。この一戦の勝利でトップコンテンダーの位置を揺るぎないものとした中村。後は王座決定戦の対戦相手を待つのみとなったが、青野が1月18日の『COLORS Vol.6』で1階級上の深井志保と対戦。鬼気迫る表情で1Rにキムラロックを極めて貫禄の勝利。
同大会では徳本望愛(THE BLACKBELT JAPAN)が、杉本恵(AACC)を相手にジャイアンキリングを起こし判定勝利しており、この結果によりランキングが大きく変動。1位中村、2位徳本、3位青野となったが、徳本がタイトルショットをキャンセルした為、青野がビッグチャンスを掴んだ。
青野が修斗への参戦を決めた理由の一つに夫である渡部修斗の父で、修斗初代ウェルター級(現ライト級)王者だった渡部優一氏に「お義父さんに修斗のベルトを巻いたところを見てほしい」と思ったからだと発言しており、往年のファンが感泣しそうなコメントを残している。
一方“北のストライカー”と異名を取る中村だが、前回の対戦ではサブミッションで勝利しており、怪我でのブランク明けとは思えない動きを見せてコンプリートファイターへと変貌した姿を見せて「心技体」、「打投極」共に死角が見当たらない程の完成度を誇っている。
青野が義父・渡部氏にチャンピオンベルトを見せることが出来るか? それとも中村が返り討ちして北の大地にベルトを持って帰るか? 世界タイトルを賭けた舞台はセットされた。
▼フライ級 5分3R
高岡宏気(同級世界2位/FORCE GYM)
杉本静弥(THE BLACKBELT JAPAN)
そしてフライ級で注目の対戦カードが決定。プロ修斗・香川大会を中心にキャリアを積み、25年10月の前戦で大竹陽を2R リアネイキドチョークで極めるなどランキング2位の実力者・高岡宏気(同級世界2位/FORCE GYM)と、4連続KO勝利で驚きの秒殺劇を見せている急成長中のファイター杉本静弥(同級世界6位/THE BLACKBELT JAPAN)が激突する。
特に杉本はここ3試合で大竹陽を12秒、山本壮馬を25秒、梅筋毒一郎を138秒で葬り去っており、試合時間のトータルが175秒という恐るべき殺傷能力を見せつけている注目のファイターだ。
同大会では前世界王者・関口祐冬と“浪速の爆弾小僧”中村優作の一戦も決定しており、結果如何ではランキング大変動も十分考えられる。この日はフライ級にとって大きな分岐点となる一日となりそうだ。
同大会のチケットは2月15日(日)より修斗BASEオンラインショップ(修斗BASE オンラインショップ)にて『早割』販売を実施中。
なお大会は「ダブル世界戦」が決定した為、通常より開始時間が30分早い、17時30分に大会開始となる。








