シュートボクシング
レポート

【シュートボクシング】笠原友希がヒザ蹴り突き刺しフェレイラを悶絶KO、笠原弘希が合計4度のダウン奪い圧倒KO勝ち、一進一退の攻防で笠原直希が競り勝ち新王者に、村田聖明がOFGマッチで壮絶KO勝ち!風間大輝が王者・都木航佑に挑戦アピール、片山魁が飛びヒザ蹴り一閃KO勝ちで佐藤執斗との対戦アピール、OPファイトは杉本健がフロントチョークで36秒TKO

2026/02/14 17:02

▼第4試合 66.0kg契約 オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇村田聖明(シーザージム/SB日本スーパーライト級2位、元SB日本スーパーフェザー級王者)
TKO 2R 2分57秒 ※3ノックダウン
×木村亮彦(KNOCK OUTクロスポイント大泉)


 村田は無尽蔵のスタミナから繰り出されるワンツーを主体とした手数を武器に、2017年9月にSB日本スーパーフェザー級王座を獲得。2階級制覇を狙い、2018年9月にSB日本ライト級王座決定戦で西岡蓮太と対戦。7Rに及ぶ大接戦の末に敗れたが、その後は国内強豪との一戦を次々とクリアー。2021年12月にSB日本スーパーライト級王座決定戦に臨んだが、イモト・ボルケーノに敗れて2階級制覇を逃した。2025年6月、2年半ぶりに復帰して現在2連勝中。戦績は30勝(6KO)8敗。


 木村は2023年7月にプロデビュー。キックボクシング戦績は4勝(3KO)1敗で、UNLIMITEDルールにも積極的に挑戦して3勝(2KO)1敗。2025年11月、ヴィニシウスのテイクダウンに劣勢だったが右ストレートでダウンさせてのパウンド連打で逆転TKO勝ちを収めた。UNLIMITED経験者ということで、投げや立ち関節技にも対応できるだろう。


 1R、木村の右カーフに転倒する村田。ジャブから右ロー、右カーフの木村が先手で攻めていき、村田は右クロスとワンツーを狙う。木村は右ボディストレートで右手を痛めたか、何度も回す仕草。村田は悟ったのかワンツーで前へ出ていき打ち合いを仕掛ける。右ストレート、左ボディで木村をロープ際へ追い詰め、村田のパンチで木村の顔は真っ赤に。木村はタックルでピンチを凌ぐ。


 しかし、村田の左フックからの右がヒットしてダウン。村田はラッシュをかけて仕留めにいったが、ラウンド終了に。


 2R、両者とも顔からの流血がある中、ジャブ、ワンツーで前に出るのは村田。木村は右フックをヒットさせ、ジャブを打つが村田は下がらず前へ出て思い切り右を振る。その右が空振りになると木村が打ち合いを仕掛け、村田も応じて打ち合いに。村田が鼻から大量出血でドクターチェックを受ける。木村もドクターチェックに。


 再開すると両者はすぐに打ち合い。村田の右アッパーで木村がヒザを着き、ダウンとなる。前に出る村田は再び右アッパー、木村は組み付いて村田を倒す。立ち上がると木村は右フック、そこへ村田が右のカウンター。打ち合いの中、村田がワンツーを打ち抜き木村はこのラウンド2度目のダウン。そして村田の右アッパーがさく裂し、3度目のダウンを奪って村田がTKO勝ち。


 村田はマイクを持つと「とても強くて楽しかったです。OFG向いていると思うので、グローブもOFGもやっていきたいと思います」と、今後もOFGマッチをやっていきたいと話した。

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